遊戯王とかポケモンとかイラストとかGIFアニメ
《海竜神の加護》 通常罠 このターンのエンドフェイズ時まで、自分フィールド上の全ての レベル3以下の水属性モンスターは、戦闘及びカードの効果では破壊されない。 効果破壊や戦闘破壊から低レベル水属性モンスターを守れる フリーチェーンの罠カードなので、《激流葬》などから守るだけでも十分強力だが、せっかくなので自分から破壊したり攻撃していくようなデッキで使いたい 数ターンフィールドに維持したり、自分から特攻したいモンスターたち 戦闘時の効果や永続効果、起動効果など 積極的に耐性を生かせそうなモンスターは★つけておく ・《マジック・スライム》★ 戦闘を行うことで、反射ダメージを与えられる フィールドに維持することで、再度召喚のチャンスが得られる ・《魔力吸収球体》★ フィールドに維持することで、魔法カードを妨害できる また、融合体の《異星の最終戦士》による自分モンスターの全破壊から生き残ることもできる ・《オシャレオン》 フィールドに維持することで、攻撃を抑制できる ・《ゴラ・タートル》 フィールドに維持することで、攻撃を抑制できる ・《リチュア・ディバイナー》 フィールドに維持することで、手札補充効果を狙える ・《N・アクア・ドルフィン》 フィールドに維持することで、手札破壊効果を狙える また、コンタクト融合などに繋げることもできる ・《水霊使いエリア》★ フィールドに維持することで、コントロール奪取とその維持が狙える 自身が場に残っていないと効果を使えないので相性はいい ・《ダークビショップデーモン》 フィールドに維持することで、デーモンに対象を取る効果からの耐性を与える ・《ドリル・バーニカル》 フィールドに維持することで、攻撃力を上昇させ続けることができる 他にも直接攻撃モンスターは低攻撃力なのにフィールドに残りたがるから大体相性がいい ・《EMソード・フィッシュ》 フィールドに維持することで、相手モンスターの弱体化効果を狙える ・《EMヒックリカエル》 フィールドに維持することで、攻守入れ替え効果を狙える ・《スター・ボーイ》 フィールドに維持することで、パワーアップ効果でサポートできる ・《海皇の重装兵》 フィールドに維持することで、召喚回数を増やし続けられる ・《氷結界の輸送部隊》 フィールドに維持することで、ドロー効果を狙える ・《かつて神と呼ばれた亀》 フィールドに維持することで、特殊召喚を抑制できる ・《ゾーン・イーター》★ 戦闘を行うことで、破壊効果を狙える ・《剣闘獣ムルミロ》★ 戦闘を行うことで、剣闘獣共通のリクルート効果を使用できる ・《剣闘獣レティアリィ》★ 戦闘を行うことで、剣闘獣共通のリクルート効果を使用できる ・《剣闘獣トラケス》★ 戦闘を行うことで、ドローできる? 《海竜神の加護》は発動してしまえば、後から出てきたり、後から表側になったりしたモンスターでも守れるので、剣闘獣やリバース効果モンスターと相性がいい 《和睦の使者》と違い、プレイヤーへの戦闘ダメージはそのまま通るので注意 逆にその点は《マジック・スライム》で相手プレイヤーにダメージを押し付けられるという利点にもなる 《マジック・スライム》の他にも、モンスターを守りながら《ダメージ=レプトル》や《ダメージ・コンデンサー》などのトリガーにできる 《激流葬》や《ブラック・ホール》を自分から発動して、相手だけ破壊することもできる 水属性関連で自分のカードを破壊してしまうデメリットを持つカードは、《大波小波》、《燃え上がる大海》、《海竜-ダイダロス》、《逆巻くエリア》などがある 《大波小波》は破壊から守った分、特殊召喚できる数も減ってしまうが、手札に特殊召喚できるモンスターが少なくてもすべて破壊してしまうので、その際の余計な破壊を逃れることはできる PR
《CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン》
エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/天使族/攻2900/守2400 光属性レベル5モンスター×4 フィールド上のこのカードが破壊される場合、 代わりにこのカードのエクシーズ素材を2つ取り除く事ができる。 このカードのエクシーズ素材が全て取り除かれた時、 相手ライフに1500ポイントダメージを与える。 また、このカードが「No.102 光天使グローリアス・ヘイロー」を エクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 相手フィールド上のモンスター1体を選択して攻撃力を0にし、その効果を無効にする。 ヘイローを無視して、デーモンと名のつく耐性持ち2900として使ってみるデッキ 《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》なら、どんなランク4エクシーズモンスターからでもランクアップできる 《RUM-アストラル・フォース》なら、《機装天使エンジネル》からランクアップできる 一度効果使用済みのエクシーズモンスターからランクアップすれば、ちょうど素材が2個になり、破壊耐性とバーン効果を生かすことができる デーモンと名のつくエクシーズモンスターが受けられる恩恵 ・《戦慄の凶皇-ジェネシス・デーモン》 の除外コストになる →《ZW-玄武絶対聖盾》 、《奇跡の光臨》で帰還できる 特にアルティメット・シールドは面白き盾としては是非使ってみたい1枚 ・《デーモンの雄叫び》で蘇生できる →《CX 冀望皇バリアン》、《迅雷の騎士ガイアドラグーン》を重ねると自壊しないで済む ・《デーモンの騎兵》で蘇生できる →レベル4・守備力0なので《カメンレオン》からランク4エクシーズができる ・《デーモンの将星》の召喚条件になり、破壊対象にできる →破壊耐性で場に残り、素材が無くなればバーンダメージも狙える ・《ジェノサイドキングデーモン》が召喚できる ・《インフェルノクインデーモン》でパワーアップできる ・《ダークビショップデーモン》で対象を取る効果から50%の確率で守れる →ノーブル・デーモンは破壊以外の除去に弱いので、対象耐性はありがたい ・《ヘルポーンデーモン》で攻撃から守れる ・《堕落》の発動条件になる →破壊耐性によってノーブル・デーモンは維持しやすいので、自壊しにくい 守備力0のデーモンである《デーモンの騎兵》と《マッド・デーモン》を、《カメンレオン》で釣り上げてランク4エクシーズ 主に《キングレムリン》で《カメンレオン》や《カゲトカゲ》をサーチ ランク4エクシーズモンスターからRUMでノーブル・デーモンを出してビートダウン ランクアップ元のエクシーズモンスターや墓地の状況と全く関係なく破壊耐性を発揮でき、高い攻撃力のおかげでフィールドの制圧力が高い 《鬼神の連撃》で1500バーンダメージ+2900の2回攻撃ができる バーンとダイレクトアタックがすべて決まれば、合計で7300ダメージを与えられる 《デーモンの斧》を装備したり、もう1匹モンスターを出して攻撃させる等すれば、合計ダメージが8000を超えて1ターンキルもできる ただしダイレクトアタックが前提なら、《CNo.69 紋章死神カオス・オブ・アームズ》に《鬼神の連撃》を使うだけでちょうど4000×2=8000になるので、それだけを目的にするのは厳しい ノーブル・デーモンを使う場合は、各種RUMの種族・カテゴリの対応関係を重視したい 特に《RUM-七皇の剣》に対応していることは大きな利点なので、是非投入しよう
《トラックロイド》
効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1000/守2000 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 破壊したモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 このカードの攻撃力は、装備したモンスターカードの攻撃力分だけアップする。 相手モンスターを食べて成長する恐ろしい機械生物 強化の代償として、魔法罠ゾーンを装備したモンスターで埋めてしまう 5体装備すると魔法罠カードが使えなくなってしまう 魔法罠が使えないのはとんでもないデメリット とんでもないデメリットを見ると、逆にそれを利用したくなるよね というわけで魔法罠ゾーンの圧迫を相手に押し付けるゴミ配達トラックの話 相手に装備カードをコントロール転移する手段はないので、《トラックロイド》自身を相手に送りつけないといけない 相手に送りつける手段 ・《ギブ&テイク》で相手フィールド上に特殊召喚する(守備表示なので注意) ・《強制転移》、《亜空間ジャンプ装置》、《死のマジック・ボックス》、《シエンの間者》、《遺言の仮面》を使う ・種族を変えて《サイコジャンパー》、《バトル・テレポーテーション》を使う ・墓地に《トラックロイド》だけの時に、さりげなく《俊足なカバ バリキテリウム》を特殊召喚して、蘇生効果を使わせる(たぶん守備表示にされるので注意) 返してもらう手段 ・《洗脳解除》、《所有者の刻印》を使う ・《シエンの間者》ならエンドフェイズに自動的に戻る ・《遺言の仮面》を《サイクロン》等で除去する ・《レスキュー・ウォリアー》で《トラックロイド》に突撃すると、装備しつつコントロールを返してもらえる ・《No.11 ビッグ・アイ》や《遺言の仮面》などでコントロール奪取する 相手に送りつけたら、《巨大ネズミ》等のリクルーターで《トラックロイド》に5回突撃すれば相手の魔法・罠ゾーンをすべて封鎖できる 埋め尽くしてからの最後のリクルートでは、結界像のようなモンスターを出しておくと強力 《トラックロイド》の攻撃力はどんどん上昇していき、反射ダメージだけで自分が先に死んでしまう危険があるので、《天空の聖域》、《スピリットバリア》、《レインボー・ライフ》などで反射ダメージの対策をしておきたい 突撃に向いているリクルーター ▲:ここから自爆特攻スタートだと5枚埋められないので注意 ●天使族:《光神化》で特殊召喚しつつ《トラックロイド》より攻撃力を低くでき、《天空の聖域》で反射ダメージを無視することができる ●《シャインエンジェル》 ●《コーリング・ノヴァ》 ・《巨大ネズミ》:《トラックロイド》をリクルートできる ・《ユーフォロイド》:《トラックロイド》をリクルートできる ・《プチトマボー》:《トラックロイド》より攻撃力が低い ・《ヘル・セキュリティ》:《トラックロイド》より攻撃力が低い ・《ハウスダストン》:《トラックロイド》より攻撃力が低く、魔法罠以外もロックできる ▲《軍隊竜》:《トラックロイド》より攻撃力が低い ▲《炎王獣 ガルドニクス》:《トラックロイド》より攻撃力が低い ▲《エレキトンボ》:《トラックロイド》より攻撃力が低い ▲《ゼンマイハニー》:《トラックロイド》より攻撃力が低い ▲《機皇兵スキエル・アイン》:《カオス・インフィニティ》で、守備表示の《トラックロイド》を攻撃表示にしつつ、特殊召喚できる ・ガスタシリーズのモンスター リクルーター以外にも、《真炎の爆発》のような複数体特殊召喚できるカードを使えば、《トラックロイド》に装備するモンスターを確保しやすい 相手の魔法・罠がすでにセットされている場合は、《炎舞-「玉衝」》、《心鎮壷》、《心鎮壷のレプリカ》などで封印してしまえばいい リクルーターの自爆特攻の回数を抑えることができて、ライフポイントに優しい 余分にリクルーターをドローしてしまう事態にも対処できる 上記の▲のリクルーターでも、これでフォローすれば封殺できる 相手の魔法・罠ゾーンを封鎖した後は、《宇宙の収縮》で完全ロックしてみたり、モンスターカードへの対策罠をたくさん用意すると強そう 《トラックロイド》を自分の場に回収する場合、その攻撃力は相当高くなっている場合が多い その攻撃力を生かして相手モンスターを次々と戦闘破壊できる 戦闘破壊したモンスターを装備できるので、相手の墓地利用を妨害しながら、さらに攻撃力は上昇していく 《トラックロイド》の代わりに《ソードハンター》でも同様のことができる 《ソードハンター》の場合はレベルが高い分フィールドに出しにくいが、攻撃力が高いために自爆特攻をスタートしやすく、攻撃力上昇がバトルフェイズ終了時のために反射ダメージは少なくできる 《エレキンモグラ》 効果モンスター 星3/光属性/雷族/攻 0/守 100 このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。 このカードが裏側守備表示のモンスターを攻撃した場合、 ダメージ計算を行わず裏側守備表示のままそのモンスターを破壊する事ができる。 攻撃力は皆無だが効果の方は結構すごいことが書いてあり、条件さえ満たせば相手モンスター2体を一瞬で葬ることができる 裏のまま破壊するからリバース効果の発動を許さないのがえげつない 発動条件の都合上、破壊耐性も無視して破壊できるのは注目ポイント 幻獣機や《魔王龍ベエルゼ》、《No.101 S・H・Ark Knight》なども裏返してしまえばただのセットカードであり、難なく破壊できる 《皆既日蝕の書》、《闇の護封剣》、《竜脚獣ブラキオン》、《土地鋸》のようなカードで相手モンスターを全部裏返せば効果を存分に生かすことができる 《竜脚獣ブラキオン》の場合は《テールスイング》、《土地鋸》の場合は《カミソーリトカゲ》でも裏側にしたモンスターを除去できる ゴーストリックならすごい勢いで相手モンスターが裏側になる上に、攻撃も防ぎやすいので、継続的に《エレキンモグラ》の餌食にすることが可能 《タックルセイダー》、《ゴロゴル》、《先史遺産コロッサル・ヘッド》、《カオスポッド》を擁する岩石族との相性も良好 《岩投げエリア》なら、攻撃力0の《エレキンモグラ》を戦闘破壊から守りつつ《タックルセイダー》などを落として相手モンスターを裏側にし、破壊効果の条件も満たせる 《岩投げエリア》がある時に《ゴロゴル》で相手モンスターに突っ込めば、一気に2体のモンスターを裏にできる 《タックルセイダー》を素材とした《交響魔人マエストローク》や《ラヴァルバル・チェイン》でも、相手モンスターを2体一気に裏返すことができる モグラと岩石の雰囲気アドバンテージも得られる 2回攻撃を生かす方法は裏返す他にもあり、《渾身の一撃》なら対象に取れないモンスターが相手でも破壊の限りを尽くすことができる 攻撃力の低さは、《ゼロゼロック》で攻撃を防ぐ、《デブリ・ドラゴン》で釣り上げる、《ダメージ・コンデンサー》で出しやすいという利点になる 岩投げゴロゴルで突っ込んだ反射ダメージで《ダメージ・コンデンサー》を起動するとかっこいいかもしれない
通常罠編
手札またはデッキとか、手札または墓地って書いてるのは基本的に除外 主に直接攻撃の妨害として特殊召喚するような感じ 攻撃反応の場合は、メイン1が終わっている都合上除去を受けにくい ダメージステップ発動の場合は、ほとんどのカードを発動できないので妨害されにくい 非テーマを特殊召喚できるカードに●つけた 攻撃宣言に反応するカードには★つけた 召喚行為に反応するカードには▲つけた 除去行為に反応するカードには◆つけた ・《隠れ兵》●▲ 相手が召喚・反転召喚した時手札からレベル4以下の闇属性を1体特殊召喚 出てきたモンスターに合わせて《終末の騎士》で好きなモンスターを落とす的な ・《ライバル登場!》● 相手の場のモンスターと同じレベルのモンスターを手札から1体特殊召喚 条件は厳しいが、条件さえ満たせばフリーチェーンなので応用が利く 《溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム》等で能動的に高レベルの相手モンスターを用意できる ・《大騒動》●◆ 相手によって自分のモンスターが手札に戻された時、場のモンスター全部手札に戻して、手札に戻ったのと同じ数お互いに手札から裏守備で特殊召喚 発動条件は厳しいが効果は豪快で、全体除去した上にどんなレベルのモンスターでも複数特殊召喚できる 相手がエクストラデッキのモンスターを利用していればその分は完全除去になる 自分は最初のトリガーになった戻されたモンスターを即座に場に復帰させることができる 裏守備で出すのですぐに攻撃や効果を使うことはできないが、表側表示より除去されにくく、リバース効果の利用などができる ・《狩猟本能》●▲ 相手の場にモンスターが特殊召喚された時、手札から恐竜族を1体特殊召喚 高レベルの恐竜族モンスターが出せるのは強力 特殊召喚されたモンスターで除去されるかどうかを確認してから出せるので、その恐竜族モンスターの場持ちも悪くない ・《闘争本能》●★ 相手の直接攻撃宣言時、自分モンスターがいなければ、レベル4以下の獣族を攻撃表示で手札から1体特殊召喚 攻撃表示しか選べないから防御に少し向いてないように見える 素早いとか《巨大ネズミ》みたいなリクルーターを壁に使用する感じになるか ・《D・スクランブル》★ 相手の直接攻撃宣言時、自分モンスターがいなければ、その攻撃を無効にしてDを手札から1体特殊召喚 謎の発動条件 別にモンスターがいる時のすり抜け直接攻撃で発動できてもいいのに ヤリザ殿の差し金でござる 防御しながら特殊召喚するのはなかなか便利 Dは下級モンスターなので手札からの特殊召喚はあまりありがたくないが、表側守備表示で出せるのは大事なポイント ・《紋章変換》★ 相手の攻撃宣言時、手札から紋章獣を1体特殊召喚してバトルフェイズを終了する バトルフェイズ自体を終了してしまうので、防御カードとして優秀 直接攻撃だけでなくモンスターへの攻撃も防ぐことができ、使いやすい 紋章獣はレオアバコーンのおかげで手札に呼び込みやすいので特殊召喚対象も確保できる ・《ヒーロー逆襲》◆ 自分の場のE・HEROが戦闘破壊された時、自分の手札からランダムに1枚選び、それがE・HEROなら、相手の場のモンスターを1体破壊して手札からそのE・HEROを特殊召喚 除去しながらモンスターを出せる ダメージステップに行われるので妨害や回避をされにくく強力 手札からはエッジマンやネオスなどの大型のE・HEROを出すといい エマージェンシーコールやエアーマンで手札に呼び込みやすい ランダムに選ぶが、魔法・罠は全部伏せておけばいいので普通は成功する ・《ヒーロー見参》●★ 相手攻撃宣言時に手札からランダムに1枚選び、モンスターなら特殊召喚、違えば墓地へ送る 手札から出すモンスターに何も条件が無いので自由に大型モンスターを出せて強力 ランダムに選ぶが、魔法・罠は全部伏せておけばいいので普通は成功する ・《フォーチュン・インハーリット》◆ 自分の場の表フォーチュンレディが破壊されたターンに発動、次の自分のスタンバイフェイズに手札から2体までフォーチュンレディを特殊召喚 複数体一気に特殊召喚できるのは魅力的 発動条件は自分にディスアドバンテージが発生するものの、破壊されたターンであればいつでも使えるので、魔法罠除去を回避したり、エンドフェイズまで隠しておける 魔法罠除去をされてやむなく発動した場合も、その場で特殊召喚しないので手札のフォーチュンレディが無駄に犠牲になりにくい スタンバイフェイズに特殊召喚なのでその直前のドローフェイズでドローしたフォーチュンレディも出せる アーシー・ダルキーは上級モンスターなので特殊召喚できるのはありがたい ウォーテリーなら特殊召喚時に効果を発動できる上、減った手札を補充できる ・《マドルチェ・ハッピーフェスタ》 手札からマドルチェを好きな数特殊召喚し、エンドフェイズに全部デッキに戻る 無条件で好きな数特殊召喚とか強すぎてギャグにしか見えない エンドフェイズにデッキに戻るから思考停止でただ出して殴れないとはいえスゴイツヨイ 当然この手のデメリットはエクシーズ召喚するだけで回避可能 ティアラミスに繋げるのも余裕のよっちゃんでこのカード自身がティアラミスのコストになる シャトーやチケットがあれば手札にマドルチェを貯めることも余裕 さらにこのカードはメッセンジェラートでサーチ可能! 今は禁止になった代償とよく比較されてたけど、サーチできるかどうかっていうのはかなり別次元の強さになるポイントだと思うよ 破壊されてもコストになるから嬉しいとかいうトチ狂った要素もあるし ・《螺旋式発条》 攻撃力1500以上のゼンマイをリリースして発動し、ゼンマイを手札から1体、その後出したのと同じ攻撃力のゼンマイをデッキから1体特殊召喚 2体一気に並ぶのは強力 なるべく攻撃した後のゼンマイや効果使用後のゼンマイをリリースしよう ・《発条の巻き戻し》 レベル4以下のゼンマイを手札に戻して、同じレベルのゼンマイを手札から1体特殊召喚 除去カードの回避に使用出来る 今の状況に合わないゼンマイを戻して必要なゼンマイを呼べる 手札に戻したゼンマイをそのまま出して、効果を再使用する 既に攻撃したゼンマイを戻して、出したゼンマイでさらなる攻撃を加える 《キャトルミューティレーション》と同じような使い方だけど高レベルがいないから威力は控えめ 効果再利用に重点を置いて使おう ・《キャトルミューティレーション》● 獣族モンスターを手札に戻し、同じレベルの獣族モンスターを手札から1体特殊召喚 《発条の巻き戻し》と同じ効果 除去効果の回避、モンスターの入れ替え、効果の再利用、連続攻撃と使い方も同じ 大きな違いは、高レベルのモンスターに使えるところ 除去効果の回避や連続攻撃はこちらのほうが強い ・《モンスターレリーフ》●★ 相手モンスターの攻撃宣言時、自分モンスターを手札に戻し、レベル4モンスターを手札から1体特殊召喚 またバウンスして手札から特殊召喚するカード 攻撃宣言時にしか使えないので、除去の回避や連続攻撃には使えない このカードの特徴は、手札に戻すモンスターはなんでもいいところ 《未来への思い》などでついでに特殊召喚された手札誘発効果のモンスターを手札に戻して再利用できる そして手札に戻したモンスターが何であれ関係なく、レベル4モンスターを特殊召喚する 風属性モンスターを戻せば、《霞の谷の神風》などのトリガーにできる ・《黒羽の導き》 自分が効果ダメージを受けた時、レベル4以下のBFを手札から特殊召喚する 発動条件が微妙 好きなタイミングでダメージを受けるカードがあれば好きなタイミングでBFを出せる 基本的にゼピュロスで使うのかな ・《ワンダーガレージ》◆ セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、レベル4以下の機械族ロイドを手札から1体特殊召喚 アーティファクトと違って自分のターンでもいいぞ 魔法罠を除外する《アーマロイドガイデンゴー》と奇跡的なアンチシナジーを発揮する ・《儀水鏡の幻影術》 手札からリチュアの儀式モンスターを特殊召喚、それは攻撃できずエンドフェイズに手札に戻す 素直に儀式召喚したほうがいいように見える フリーチェーンで出して効果で妨害しようにも、儀式召喚時にしか効果が起動しないのでダメ ・《トロイの剣闘獣》 剣闘獣を、相手フィールドに自分の手札から特殊召喚し、1枚ドロー 剣闘獣の効果を使うためのサンドバッグや、残りライフを削るためのサンドバッグにできる 剣闘獣の名を持つカードなのでエクイテで回収できる 《剣闘調教》で返してもらえる ・《紫炎の計略》◆ 六武衆が戦闘破壊された場合に発動し、六武衆を手札から2体まで特殊召喚 ダメステだから妨害されにくい 六武衆は複数揃って効果を発揮するので、2体一気に出せるのは強力 ・《救出劇》●◆ アマゾネスが効果対象になった時、その対象モンスターを手札に戻し、別のモンスターを手札から1体特殊召喚 アマゾネスモンスターを除去から守れる 出すモンスターの制限が無いのでアマゾネスと全く関係ない高レベルモンスターを呼べる ・《無抵抗の真相》●★ 相手の直接攻撃でダメージを受けた時、手札からレベル1モンスターを見せて発動し、見せたモンスターとデッキからの1枚ずつ同名モンスターを特殊召喚 《エレキリギリス》のロックや、チューナー2体並べて連続シンクロ召喚を狙うことができる 同名モンスターが揃うので《スリーカード》のような同名モンスターをトリガーにするカードの補助にしてもいい ・《スリップ・サモン》●▲ 相手の召喚・特殊召喚・反転召喚時にレベル4以下を守備で手札から特殊召喚し、エンドフェイズに手札に戻す 発動条件は3種類あってそこそこ発動は簡単 エンドフェイズに手札に戻るのでシンクロ・エクシーズ素材には向いてない 《終末の騎士》のような、特殊召喚時に効果を発揮するモンスターなら手札に戻る部分も活用できる ・《誘発召喚》●▲ 相手の場にモンスターが特殊召喚された時、お互いに手札からレベル4以下を1体特殊召喚できる 出したモンスターに特にデメリットはなく、攻撃・効果も使用でき、シンクロ・エクシーズ素材に使用できる 相手に利用されるリスクがかなり高い ・《バイロード・サクリファイス》《フェイク・エクスプロージョン・ペンタ》 専用カード ダメステで奈落受けないの良いね ・手札を捨てる効果を持ったカード 暗黒界モンスターに対応した、手札からの特殊召喚カードのように使用できる 罠カードらしく、相手の行動に反応するようなカードが多い 手札からの特殊召喚が蘇生カードに勝っている点として、相手に直前までバレにくい点がある これは罠カードにとって重要なポイントで、相手がまんまと条件を満たしてくれることが多い 中でもダメージステップ中に使えるカードは優秀で、相手の妨害や回避を許さない
《魔装戦士 ヴァンドラ》
効果モンスター 星5/風属性/戦士族/攻2000/守 800 (1):このカードは直接攻撃できる。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 自分の墓地のドラゴン族・戦士族・魔法使い族の 通常モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 スターターデッキにて登場したダイレクトアタッカー 攻撃力2000なのでちょうど4回攻撃すれば勝てる 直接攻撃モンスターは戦況に影響するカード枚数のアドバンテージを獲得できないことが特徴だが、ヴァンドラの場合バニラをサルベージする効果でアドバンテージを回復できる またそのシンプルなテキストからわかるとおり、全くの無条件なので、どこかのヤリザと違って使いやすい フィールド上で効果を発揮するレベル5なので、《トランスターン》で呼び出すことがまず考えられる しかし風属性戦士族のレベル4モンスターは数が少なく、発動コストに向いているカードは《E・HERO エアーマン》くらいしかいない 他にはヴァンドラ同様ダイレクトアタック可能な《ラピッド・ウォリアー》あたり HEROには豊富な通常モンスターがいるので、ヴァンドラのサルベージ効果との相性は悪くない 風属性で戦闘・攻撃に関する効果を持つので、《ダイガスタ・フェニクス》との相性がいい 2回攻撃能力を付加すれば、実に初期ライフの半分である4000を削ることができる ガエルデッキならヴァンドラを召喚するための生贄の確保も簡単で、フェニクスも召喚できる 戦士族なので《アサルト・アーマー》でも2回攻撃が可能 レベル5以上の戦士族モンスターということで、《バルキリー・ナイト》で蘇生できる 《バルキリー・ナイト》の蘇生効果はバトルフェイズ中なのがネックで、蘇生したモンスターの効果を使ったり、シンクロ・エクシーズ召喚に繋げるにはメインフェイズ2に入らなければならない しかし、ヴァンドラなら蘇生してからそのバトルフェイズ中にすぐ効果を発揮できるので、タイムラグが無く相性がいい 《バルキリー・ナイト》は地味に攻撃抑制効果も持っている これでヴァンドラを1回でも守ることができれば、ダイレクトアタック1回分稼ぐことができ、なかなか侮れない バニラサルベージ効果の活用法としては、誰でもまずシンクロ・エクシーズ召喚が思いつくだろう もちろんこれは非常に強力で、ランク4なら柔軟に場の状況に対応できる ドラゴン族・戦士族には多数のバニラチューナーが存在するので、シンクロ召喚も簡単にできる 回収したバニラを《戦線復活の代償》のコストにして、ヴァンドラを過労死させることもできる 《No.82 ハートランドラコ》ならヴァンドラと同じ攻撃力でダイレクトアタックができる 4回ダイレクトアタックをするために全力を注ぐなら、ヴァンドラと一緒に複数投入してもいい 《ズババジェネラル》の場合、ヴァンドラを装備することで攻撃力は4000に達する 装備状態から破壊されてもバニラサルベージ効果を使えるので、間接的に手札から墓地に送る手段としても利用できる 《武神姫‐アマテラス》は、《バルキリー・ナイト》を帰還させることで、繰り返しヴァンドラの蘇生を狙うことができる 状況によって《バルキリー・ナイト》で除外した他の戦士族モンスターを帰還・回収してもいい ペンデュラム召喚をろくに体験できないことからスターターデッキはかなり評判が悪いが、その収録内容は結構いい感じのカードが揃っているので、是非試してみようじゃん |
カレンダー
プロフィール
HN:
装甲兵
年齢:
32
HP:
性別:
男性
誕生日:
1992/04/25
職業:
妖精
趣味:
遊戯王・ポケモン
自己紹介:
マイナーポケモンネタデッキが好き
弱いからではなく、強いから好き
最新記事
(04/14)
(04/06)
(03/29)
(03/22)
(03/21)
(03/17)
(03/16)
(03/16)
(03/15)
(03/14)
(02/11)
(12/12)
(12/02)
(11/03)
(10/15)
(07/02)
(06/14)
(03/19)
(03/12)
(03/05)
ブログ内検索
カテゴリー
ビジター
|