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遊戯王とかポケモンとかイラストとかGIFアニメ
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《バラエティ・アウト》はシンクロモンスター1体を分解して、合計レベルが同じになるようにチューナーを墓地から蘇生するカード。
このカードを発動するターンは、前にも後にもシンクロ召喚はできない。

《BF-大旆のヴァーユ》による墓地シンクロはシンクロ召喚として扱わないので、シンクロモンスターを出したターンに《バラエティ・アウト》で即座に分解可能。
そして《BF-竜巻のハリケーン》を3体呼び出して《BF-孤高のシルバー・ウィンド》の攻撃力をコピーすれば、2800x4=11200の戦闘ダメージを与えられる。
分解のレベル合わせとして横に《BF-疾風のゲイル》などもいるはずなので、ダメージはさらに伸びる。



◆シンクロ召喚以外でシンクロモンスターをエクストラデッキから呼び出すカード

・《劫火の舟守 ゴースト・カロン》
フィールド+墓地でシンクロ。このターンドラゴンしか特殊召喚できない。

・《アルティマヤ・ツィオルキン》
このカード自身も、効果で出すシンクロモンスターも、どちらもシンクロ召喚ではない。
レベル12なので分解するのが難しいが、その分強力。
他のシンクロモンスターがいると対象に取れないので、分解できない。

・《シューティング・クェーサー・ドラゴン》
フィールドから離れると《シューティング・スター・ドラゴン》を呼び出す。
シューティングスターのレベルは10。

・《サイコ・フィール・ゾーン》
分解で出すためのチューナーを墓地に戻せる。

・《スターライト・ロード》
分解は全体除去に弱いので、相性がいい。
一応自分の全体除去を無効にして能動的に使う事も出来る。


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儀式しないネクロス

《影霊衣の戦士 エグザ》
星5/水属性/ドラゴン族/攻2000/守1000
「影霊衣の戦士 エグザ」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが効果でリリースされた場合に発動できる。
デッキからドラゴン族の「影霊衣」儀式モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードが除外された場合、このカード以外の除外されている自分の「影霊衣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

(2)の除外された時に他のネクロスを帰還させる効果を使う。
除外に関するネクロスは他に《影霊衣の大魔道士》がいる。除外されるとデッキからネクロスモンスターを1枚落とす。

儀式召喚はしなくても、サーチカードとして《ブリューナクの影霊衣》とかを入れてもよい。
《スクリーチ》でエグザやタイダルを速やかに墓地に落とそう。
フィールドから除外したり、竜魂の城や死霊の巣などで対象を取るので、《青き眼の乙女》や《聖刻龍-ドラゴンヌート》を使うのも面白い。




◆エグザの除外手段
良さそうなのは太字

・《創星神 sophia》
フィールド大掃除の後のライフ削りを早める。

《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
フィールドのエグザを除外できる。
除外ギミックとかそういうのに関係なくエグザやタイダルを出せる。

《瀑征竜-タイダル》
効果を使うエグザと、エグザの効果で出すネクロスの2枚を一気に除外できる。
タイダルを除外した時にエグザをサーチできる。
手札からの効果でエグザや大魔道士を落とせる。

・《フェンリル》
2枚一気に除外できる。

・《水の精霊 アクエリア》
1枚しか除外できないが、その分腐りにくい。

・《氷炎の双竜》
2枚一気に除外できるが、炎属性モンスターも1枚必要になる。

・《エレキジ》
継続的に除外できるが、維持は難しい。

《封印の黄金櫃》
必須のインチキカード。
デッキからエグザでもタイダルでも効果を発動しながらサーチできる。
これで除外したネクロスをエグザで特殊召喚してもいい。

《異次元海溝》
魔法カードなのですぐに使える。
手札からも除外できるので、少し損ではあるが、初動を早くできて腐りにくい。

・《異次元隔離マシーン》
除去カードとして使える。

・《フュージョン・ゲート》
水属性かドラゴン族という部分を生かして融合できる。

・《フューチャー・ヴィジョン》
エグザは上級モンスターであり、フィールド魔法のアトランティスも共有できないので、やや厳しい。
大魔道士なら簡単に使える。

・《竜の転生》
エグザとエグザを入れ替えて蘇生するだけならリビングデッドみたいな普通の蘇生カードを使えばいいので、これを使うならエグザより強力なネクロス儀式モンスターを呼び出す構築にする必要がある。

・《亜空間物質転送装置》
除去を回避できる。
しかしエグザは除外耐性を持ち、墓地に行っても平気で、デッキに戻されてもそこまで痛くないので、あまり恩恵はない。

《竜魂の城》
毎ターンエグザの効果が利用できる。相手ターンも使えるので強力。
エグザをパワーアップすれば2700になる。

・《死霊の巣》
自分の低レベルモンスターを破壊できると使いやすい。
相手モンスターの除去はオマケと考えよう。

・《ディメンション・ゲート》
亜空間と同様。攻撃を防げる点では勝るが、永続罠ゆえにチェーンサイクロンには弱い。

・《決戦の火蓋》
高等儀式術を使うネクロスならワンチャン!
乙女やヌートを使う場合もありか?



・《閃光の追放者》《光の追放者》《虹光の宣告者》《次元の裂け目》《マクロコスモス》
永続除外カードは扱いが難しいが相手のデッキへのメタにもなるので、環境によっては強力。


ネタデッキってなんだろう?
いくつか種類で分けて考えよう。

◆1「再現」
アニメ、漫画のキャラクターのデッキや、デュエル内容の再現を行うデッキ。
使用カードをただぶち込んだだけの物から、ガチカードも織り交ぜてかっこよく戦えるように努力しているものまで様々である。
ネタ度をさらに高めると、OCG化に伴って原作再現不可能となったコンボを、無理やり回りくどいコンボで再現する等がある。
遊戯王以外の事柄をイラストや効果の雰囲気で再現する場合もある。
干支が羊だから羊デッキ、ハロウィンだからカボチャ+ゴーストリックなど。
遊戯王以外のアニメを再現する場合、カードスリーブも合わせれば、相手に伝わりやすい。

◆2「雑魚カード」
世の中に無駄なカードなんてない。存在するからには、必要とされる力がある。
そんな感じの思想を貫くために作られる雑魚カードをがんばって使うデッキ。
単にイラストが好みとかもある。
完全上位互換が存在するカードの場合は、コントロール交換や、戦闘で負けることを利用した補給部隊のドローなどで頑張って差別化する。
無理のある差別化は諦めて、劣化でもいいからまともに戦おうとする勢力も存在する。
デメリットを逆利用することも多い。

◆3「主流に逆らう」
みんながやっていることに逆らい、個性を演出するデッキ。
甲虫装機ならダンセルやホーネットを使わずに戦う。ネクロスなら儀式召喚しない。など。
デッキ構築以外にも、旧神ノーデンをカップ麺を使わずに融合するなど、プレイングに関わるようなネタもある。
エクゾディアで特殊勝利を狙わずにビートダウンするなどもこれに分類される。

◆4「ルールの穴」
遊戯王のルールは複雑で、色々変なことが起こる。
ポールポジションデッキなどがこれで、無限ループを防ぐための特別ルールによって相手の行動を封じるもの。
私の好きなエクサビートルにモンスターを装備して、破壊された時の効果を狙うのもこれ。
装備カードでは他には剣闘獣やネオスペーシアンを装備カードにしてコンタクト融合させるなどがある。
ネタではないが、名推理やモンスターゲートで特殊召喚モンスターがぼろぼろ墓地に落ちていくのも、スキルドレイン影響下でバルバロスの攻撃力が元に戻ったり、ローンファイアブロッサムの効果が有効だったりするのも、ルールの穴を突いたような使い方だろう。

◆5「ワンターンキル」
ワンターンキルのうち、大会では話にならないような実用性のないコンボはネタとされる。
必要カードが5枚以上あると、「エクゾディアを揃えたほうが早い」と馬鹿にされる。
コンボの末キレイに8000ダメージを越えるものや、相手のライフが例え100万あっても削りきれる無限ループ、デッキ切れ、エクゾディアなど多くの種類がある。
途中で相手が死んでいるのに、無理やりライフ回復カードなどで生きながらえさせたり、攻撃をやめたりしてコンボを続けるものはまさにネタデッキ・ネタプレイである。
エクスチェンジやプレゼント交換を使って相手の手札にエクゾディアを揃えたり、自分のライフを0にするなどの自殺デッキもある意味ワンターンキルネタデッキか。
キルとは違うが、トリシューラやエンタープラズニルを何度も使って相手の手札やフィールドを壊滅させるようなものもある。

◆6「切り札召喚」
上記2の雑魚カードと似た部分もあるが、これは召喚するだけで満足し、活躍させる気が無かったりする。
グレートモスやアーミタイル、ゲートガーディアンなど、召喚条件の厳しいものが該当する。
また、強い切り札カードであっても、2体、3体、あるいは5体並べることを目的とするならば、ネタデッキと呼ばれることがある。
クェーサー3体+シューティング2体や、三幻神を並べてホルアクティを召喚するなど。
サイコショッカーとマジックキャンセラーとブルーDで完全ロックを決めるなど、複数の組み合わせで初めて切り札として完成するパターンもある。
アニメ再現として主要キャラクターのエースモンスターを並べる場合もあり、上記1の再現とも共通する。
また、モンスターに限らず、魔法・罠を発動するだけで満足するようなデッキもある。
友情と結束を何度も使って相手と握手しまくったりする。
上記3の主流に逆らうとも共通する部分があり、本来と違う方法で召喚されるモンスターで、あえて非効率な正規召喚を狙うのもネタ。
エルマやバブルマンネオなど、リミットレギュレーションの影響で召喚不能になったモンスターを無理やり召喚したり活用したりもする。上記2の雑魚カードと共通する部分は多い。





ネタデッキというものは楽しませるだけでなく、時に強力なコンボを生み出したりもする。
コンボの重要な部分だけをガチデッキが取り込むことも珍しくない。
新規カードによって強化された雑魚カードは、こういった過去の努力を存分に生かしたり、投げ捨てたりする。
何千種類も存在する遊戯王カードの可能性は無限大だ!


《スクープ・シューター》
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1400/守1600
このカードが、このカードの攻撃力よりも高い守備力を持つ
フィールド上に表側表示で存在するモンスターに攻撃した場合、
ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。


高い守備力のモンスターに攻撃する時にカタストルと化す。
攻撃される時はバニラなのが残念。

相手の守備力がやたら低い場合は、《月読命》とか《幻獣機ブラックファルコン》等のカードで守備表示にして倒そう。


このモンスターは攻撃力を下げることによって真価を発揮する。


◆いい感じに攻撃力を下げられるカード

・《閃光の双剣-トライス》
2回攻撃できる。

・《聖剣アロンダイト》
伏せ除去ができる。

・《禁じられた聖槍》
魔法罠から守る。

・《禁じられた聖衣》
破壊から守る。

・《蛮勇鱗粉》
コンバットトリックが可能。




攻撃力ダウンカードってwikiでまとめられてないのね。

《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》
星4/地属性/獣戦士族/攻2000/守1600
このカードは、自分フィールド上に存在するモンスター1体を
リリースしなければ攻撃宣言する事ができない。


2000年に登場したデメリットアタッカー。
生贄がいないと攻撃できない。
獣戦士族なので炎舞のサポートを受けられる。


デメリットを生かすには
・墓地に送られた時に発動する効果のトリガーにする。
・相手から一時的に奪ったモンスターを攻撃させた後、それを処分。
・フィールドを埋め尽くすトークンを減らす。
・デメリットモンスターの処分。
等の手段がある。



---コントロール奪取

強そうなのは太字
バトルフェイズ中だけ奪取するものは下線

◆一時的なコントロール奪取

《エネミーコントローラー》
このカードも生贄を要求するので相性が良かったり悪かったりする。

・《精神汚染》
レベルが合わないと奪えないので使いづらい。

・《痛恨の訴え》
攻撃してからリリースという流れができない。

《戦友の誓い》
特殊召喚できないデメリットはパンサーが下級モンスターなので問題ない。

・《エレクトリック・ワーム》
・《傀儡虫》
・《パペット・プラント》
強力だが種族指定が相手依存なのでサイドデッキ用。

・《デーモン・テイマー》
・《ドラゴン・ライダー》
リバース効果の上、種族指定までされているため、使いにくい。
《DNA改造手術》で種族操作をする場合、上記のカードと併用できる。

・霊使い
属性指定があり使いづらいが、6種類すべて採用してしまえば神属性以外は奪える。

・《幻惑のラフレシア》
・《X・E・N・O》
リバース効果だが、種族などに関係なくコントロールを奪える。

・《マジシャンズ・エイプ》
コストが必要で守備表示モンスターしか奪えないが、生き残れば何度も使える。

・《ナチュル・フライトフライ》
守備力0のモンスター限定だが、ノーコストで毎ターン奪える。

《ヴェルズ・コッペリアル》
コントロール奪取の時間が少し長く、相手ターンに破壊されてからパンサーを召喚できる。

《ミュータント・ハイブレイン》
バトルフェイズの間相手モンスターのコントロールを得る。
パンサーのリリースはバトルフェイズ中なので、相性がいい。

《大邪神 レシェフ》
儀式モンスターなので召喚権を使わず、パンサーと一緒に並べやすい。

・《No.34 電算機獣テラ・バイト》
攻撃力が無いので奪取からのラッシュをかけにくい。

《FNo.0 未来皇ホープ》
バトルフェイズの間相手モンスターのコントロールを得る。
2種類の破壊耐性を持っていて強力。

・《マジマジ☆マジシャンギャル》
コントロール奪取から《幻想の黒魔導師》に繋げて、一気にラッシュをかけられると強い。
強すぎてそのターンで決着する可能性が高く、奪ったモンスターを処理する必要性が薄い。




◆条件を満たしている間コントロール奪取

・《堕落》
装備が外れるとコントロールが戻ってしまうので、その前に処分。

・《薔薇の刻印》
なんか行ったり来たりしてめんどいので処分。

・《ブレイン・ジャッカー》
戦闘破壊されると効果が失敗するので使いにくい。





《陽炎獣 スピンクス》の効果を絶対成功させるためのデッキ。
40枚全部モンスターなのは必須条件だが、炎属性はあくまで主軸として他の属性を入れてもいい。
《ゾンビキャリア》等の除外デメリットを持つモンスターなら、グリプスの邪魔をしない。




◆炎属性で妥協召喚が可能な上級モンスター

・《巨大戦艦 ビッグ・コアMk-II》
攻撃力が高い。

・《陽炎獣 サーベラス》
スピンクスをサーチできる陽炎獣。

・《ラヴァル・ランスロッド》
破壊されると除外されている炎モンスターを回収できる。

・《熱血獣王ベアーマン》
ランク8エクシーズの素材。

・《爆炎帝テスタロス》
アドバンス召喚したモンスター1体を生贄に召喚可能。

・《炎神機‐紫龍》
1体生贄で召喚できるが、毎ターン結構なダメージを受ける。

・《自械神メタイオン》
モンスターを全部吹っ飛ばせる。



◆炎属性で自力特殊召喚が可能なモンスター

・《ブースト・ウォリアー》
チューナーがいる時に特殊召喚できる。

・《ラヴァル・コアトル》
星2チューナー。レベルの割に攻撃力が高い。

・《BK ベイル》
貴重な防御カード。

・《稲荷火》
魔法使い族がいるだけで出せる。
効果破壊されると復活するので、業火や嚇灼と相性がいい。

・《インフェルノ》
・《炎の精霊 イフリート》
エクシーズ素材、シンクロ素材、生贄要員、アタッカー、除外肥やし、と色々できる。

・《陽炎獣 グリプス》
40枚全部炎属性に統一する理由になる。

・《怨念の魂 業火》
自分のモンスターを破壊しながら出てくる。トークンを出す効果が地味に便利。

・《焔征竜‐ブラスター》
征竜。つよい。

・《竜の騎士》
破壊効果を回避しながら高攻撃力のモンスターが出て来るので、対処されにくい。

・《嚇灼の魔神》
自分のモンスターを破壊しながら出てくる。魔神自身を破壊してもいい。

・《炎霊神パイロレクス》
高い攻撃力を持ち破壊とバーンを行う切り札。
召喚条件は厳しいがラヴァルなら墓地枚数の調整は容易。

・インフェルノイド
スピンクスで特殊召喚できない。







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プロフィール
HN:
装甲兵
年齢:
32
HP:
性別:
男性
誕生日:
1992/04/25
職業:
妖精
趣味:
遊戯王・ポケモン
自己紹介:
マイナーポケモンネタデッキが好き
弱いからではなく、強いから好き

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