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ペンデュラムモンスターといえば、エクストラデッキから何度でも蘇るゾンビだ
アドバンス召喚のリリースやシンクロ召喚の素材として非常に優秀だ
ペンデュラムカードが2枚揃っている限り、無限コストとして使用できる
しかし、ペンデュラムモンスターが無限でも、アドバンス召喚するための上級モンスターやシンクロのためのチューナーには数に限りがある
そこで《極星霊デックアールヴ》のサルベージ効果を利用して上級モンスター且つチューナーを回収し続け、相手に無限の苦しみを味わってもらうというデッキ



《極星霊デックアールヴ》は闇属性なので、チューナーに闇属性を指定するシンクロが出せる

・《魔王龍 ベエルゼ》
単体で見れば最強クラス
一切破壊されない耐性は極めて厄介
しかし、フィールドに及ぼす影響は、ただ3000の攻撃力で殴る・壁になるというだけなので、相手はこのカードを突破するために自由に動くことができるため過信は禁物
何度もシンクロできるこのデッキの特性を生かして、相手の突破手段が尽きるまでしつこく出し続けよう

・《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》
デックのサルベージ効果の都合上、効果の条件が満たせない
一応このカードのためにデックもろともペンデュラム召喚してしまえば手札は簡単に0枚にできる
相手の行動を封じる効果は条件さえ満たせればかなり強力

・《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》
悪魔のレベル3非チューナーは《魔界発現世行きデスガイド》及びそのリクルート先がいる
ガイドで出したモンスターはそのまま素材にはできないので注意

・《インフェルニティ・デス・ドラゴン》
オーガ同様、デックのサルベージ効果の都合上、効果の条件が満たせない
オーガより能動的な効果なので、積極的にハンドレスにする理由としては悪くない

・《ダーク・フラット・トップ》
ペンデュラム召喚でリアクターを揃えて《ジャイアント・ボマー・エアレイド》を出すようなデッキを組むならデックとAIDでシンクロしてみてもいいかも

・《猿魔王ゼーマン》
デックで出すにはレベル2の獣族が必要
レベル2の獣族といえば、《No.64 古狸三太夫》の素材になる
ゼーマン本人の性能は微妙だが、場持ちはそれなりにいいので三太夫と並べると面倒
コストにペンデュラムが使えないのが極めて残念

・《地底のアラクネー》
レベル1の昆虫族モンスターは《レベル・スティーラー》が強力
デックからスティールすると出せないので、《フーコーの魔砲石》や《星読みの魔術師》などの上級ペンデュラムからレベルを吸い取ろう
吸収効果、身代わり効果、攻撃時の耐性、すべて強力な優秀カード



また、デックは高レベルチューナーなので、当然高レベルシンクロも出しやすい
というか出さざるを得ない

・《星態龍》
高い攻撃力で無敵召喚と無敵アタックできる
唯一のレベル11シンクロ

・《神樹の守護獣-牙王》
高い攻撃力と耐性で相手を困らせる
全体除去に弱いので注意
特にペンデュラムカードごと吹き飛ばされたらかなりヤバい死ぬ

・《天穹覇龍ドラゴアセンション》
ペンデュラムモンスターは素材にするとエクストラに飛んでいくので、素材を復活させる効果は使えない
ペンデュラム召喚で手札を投げ捨てるので、攻撃力も低くなりがち
普通のモンスターを素材にできるとか、ペンデュラム召喚のために手札補充手段が充実しているなら、使ってみてもいい

・《極神皇ロキ》
デック・時読み・カエルやデック・星5ペンデュラム・スティーラー等の組み合わせで出せる

・《鬼岩城》
レベル9シンクロ
ラグナ・ゼロに破壊される

・《浮鵺城》
レベル9を釣り上げる効果で自身と組み合わせてランク9のエクシーズが呼べる
攻撃を封じる効果も範囲が広く、エクシーズ以外の攻撃はほぼ止められるので、結構強い



ペンデュラムモンスターには魔法使い族モンスターが多いので、デックとサポートを共有できるかもしれない
攻撃力の低い上級モンスターということで、《星読みの魔術師》とともに《カオスエンドマスター》が利用できる
1匹目のデックはサルベージ効果が使えないので、遠慮なくペンデュラム召喚で出せる
サルベージ効果を積極的に狙うなら、デック以外の極星モンスターを入れてもいい
ペンデュラムが戦闘破壊された時には《極星獣タングニョースト》は使えないので注意
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《ギミック・パペット-シャドーフィーラー》や《BK ベイル》などのダメージ反応カードで、モンスターを展開したりライフを回復したりして、《ラーの翼神竜》の召喚に繋げるデッキ

《ギミック・パペット-シャドーフィーラー》はレベル8モンスターなので、《レベル・スティーラー》で4回もスティールできる
《終末の騎士》や《ダーク・グレファー》で両方墓地に落としておこう


相手の攻撃や受けたダメージに反応するカード

・《ギミック・パペット-シャドーフィーラー》
直接攻撃ダメージを受けたら墓地から特殊召喚して1000ダメージ受ける
戦闘破壊耐性があるのでどうしようもない時は守備表示にしてお茶を濁すことができる
ライフが減ってしまうが、そのダメージをトリガーに他のカードを発動できるかも
・《トラゴエディア》
戦闘ダメージを受けたら手札から特殊召喚
コントロール奪取やレベル変更効果が強力
・《冥府の使者ゴーズ》
自分の場にカードが無い時にダメージを受けたら手札から特殊召喚
安定した高いステータスが強力
・《BK ベイル》
戦闘ダメージを受けたら手札から特殊召喚してその数値分回復
手札誘発で回復できる貴重なモンスター

・《ドレインシールド》
相手モンスター1体の攻撃を無効にしてその攻撃力分回復
強力な回復カードだが、他のダメージ反応カードの邪魔になる
・《ホーリージャベリン》
相手モンスターの攻撃宣言時にその攻撃力分回復
他のダメージ反応と一緒に使えて、特にゴーズの邪魔をしないところが優秀
・《フリッグのリンゴ》
直接攻撃ダメージを受けた時にその数値分回復&そのステータスのトークンを特殊召喚
モンスターを出しながら回復できて優秀だが、ゴーズとは一緒に使えない
・《体力増強剤スーパーZ》
2000ダメージ以上受ける場合、その前に4000回復
ハッキリ4000と書いてあるので安定してラーのために回復できる
・《ダメージ・ワクチンΩMAX》
ダメージを受けた時、その数値分回復
ゴーズと一緒に使えないので注意
・《無抵抗の真相》
直接攻撃ダメージを受けた時、手札とデッキから同名モンスターを1体ずつ特殊召喚
《レベル・スティーラー》を呼べる
・《レインボー・ライフ》
手札を1枚捨てて発動、このターン受けるダメージは全て回復になる
相手から攻撃されながら回復といえばこれ
ダメージを受けた扱いにならないので、上記カードとは全部相性よくない



2枚以上のダメージ反応カードを一気に発動させる
ダメージを受ける前より多くライフを回復させる
出てきたモンスターやスティーラーやトークンを生贄に、ラーを召喚
ものすごい攻撃力でパンチ!
というデッキ
一瞬の回復力がかなりヤバイ級なので、楽しい

このデッキの最大の弱点は、ラーがクソ弱いこと
スティーラー2体使ってデュラハンビートしてる間は調子いいのに、ラー出した瞬間即死
《神縛りの塚》でまともになるだろうか


ペンデュラム+巨神鳥で検索してくる人がすごく多いようなので
あまり関係ないけど他の霞の谷もなんか書いてみよう
霞の谷デッキは組んだことが無いので、素人丸出し



・自分のカードを手札に戻す効果とペンデュラムとの相性について
《大嵐》が怖いので魔法扱いのペンデュラムをフィールドから手札に避難させる
エクストラデッキから出てきたペンデュラムモンスターを戻して次回のセッティングが狙える
スケールがうまくかみ合わなくてペンデュラム召喚できない時にリセット
《EMヒックリカエル》等のペンデュラム効果を、1ターンのうちに再利用
《時読みの魔術師》は戻さずにフィールドに貼ったままにしておきたい
自分のモンスターをバウンスしてしまえば、《時読みの魔術師》の発動条件を満たせる
《星読みの魔術師》の効果は相手のカードが条件なので、別に霞の谷とシナジーはない


・《霞の谷の執行者》
召喚時に、表側だけだが《ハリケーン》の真似事ができる
上級モンスターなので、召喚には生贄が必要
特殊召喚には対応しないので、ペンデュラム召喚しても無駄
ペンデュラム召喚は生贄の確保が得意なので、その後にこのカードを出そう
《疾風超人ジョー》と比べてセットカードが戻せないが、霞の谷の名前を持っている点、生贄召喚に限定されていない点、自分のセットカードが無事な点で勝る
発動が難しい《時読みの魔術師》を巻きこんでしまうのが残念

・《霞の谷のファルコン》
自分のカードを手札に戻さなければ攻撃できない
攻撃力が高い上に、攻撃のコストもほとんどメリットにしかならない強力なカード
自分のカードを再利用したい時に最もお手軽に戻せる
悪い点があるとすれば、バトルフェイズにしか手札に戻せない、1ターンに1枚しか戻せないといったところか
バトルフェイズにしか使えないとは、ループ・ソリティアには不向きということ

・《霞の谷の戦士》
戦闘後にお互いに生きてたら、その相手を手札に戻す
レベル4チューナーなので、高レベルシンクロが狙える
《ヴェルズ・オピオン》等の厄介なモンスターを処理してシンクロに繋げられる効果は優秀
ただし、単体では守備表示モンスターにしか対処できないので注意
《EMカレイドスコーピオン》と組み合わせて、相手モンスター全滅させると気持ちイイ

・《霞の谷の祈祷師》
1ターンに1度、自分モンスター1体を手札に戻してパワーアップできるチューナー
効果を使っても1200が1700になるだけで、大して戦闘の役には立たない
自分のモンスターを手札に戻すという部分を活用することになる
起動効果なのでそれなりに使いやすいが、攻撃力を増減する効果なので《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》には注意が必要
星3チューナーなので《霞の谷の雷神鬼》は出しやすい

・《霞の谷の雷鳥》
フィールドから手札に戻ったら、特殊召喚し、このターン攻撃不可
《霞の谷の巨神鳥》などの無限コストになる
しかし、ステータスが低いので戦闘破壊されやすい
相手ターンをしのぎたかったら、罠カードなどで守る必要がある

・《霞の谷の風使い》
1ターンに1度、お互いの手札が5枚以上なら、4枚になるようにお互いに墓地に送る
先攻ドロー無しのルール変更で、ほぼ発動不可能になった
相手がシャドールなら効果を使う機会はあるかもしれないが、シャドールの効果のトリガーになってしまうのでやっぱり無理
レベル2のほぼバニラのチューナーとして使おう
バウンスで相手の手札を増やして使おうというデザインかもしれないが、普通は相手のカードはエクストラデッキに戻ると思います

・《霞の谷の幼怪鳥》
手札から墓地に送られたら特殊召喚できる星2のチューナー
風使いとコンボ!
自己特殊召喚効果を持っているチューナーなのでまあまあ優秀

・《霞の谷の雷神鬼》
フリーチェーンで自分のカードを1枚戻してパワーアップ
フリーチェーン・ノーコスト・自分以外なんでも戻せる、とかなり強力な効果
パワーアップの方も2600から3100になり、大抵のモンスターには負けないようになる
弱点は、元々の攻撃力がそれほど高くないことから、強いモンスターに攻撃された時に効果を使わざるを得ないところ
返り討ちにはできるが、効果を無理やり使わされてしまうので、その後のメインフェイズ2には効果を発揮できない
《デモンズ・チェーン》などの相性のいいカードでフィールドを支配して、相手から受けるプレッシャーを減らせば、発動タイミングを自分の自由にできる

・《霞の谷の見張り番》
星4魔法使い風バニラ1500/1900
魔法使い族の通常モンスターなので、《青竜の召喚士》や《魔装戦士 ヴァンドラ》等スターターデッキの召喚士・魔装戦士の効果対象になる
フィールドに出した後は、《電光千鳥》、《霞の谷の雷神鬼》、《アーカナイト・マジシャン》の素材になる
ステータスも結構高く、攻撃・守備の両方に使えなくもない
《奈落の落とし穴》に落ちてしまうのが残念なところ


・《霞の谷の祭壇》フィールド魔法
風が破壊され墓地へ送られた時、手札かデッキから星3以下の風を効果無効で1体特殊召喚
ペンデュラムモンスターは破壊されても墓地に行かないので、その点は悲しいところ
まだほとんど光と闇しかペンデュラムモンスターがいないから気にしなくていいけど
効果が無効になるので、手札に戻してから召喚するか、墓地で発動する効果を狙っていきたい
効果を使うことを最初から諦めて、シンクロ・エクシーズの素材の調達に使ってもいい
その場合チューナーをリクルートするといい感じ
カードの効果による破壊にしか対応しないので、自分のカードを破壊するカードと組み合わせないといけない
霞の谷デッキは、セルフバウンスを主軸にするデッキだと思うので、自壊系カードを入れるスペースがあるのか怪しい
ちなみに自壊と風属性に関するカードは《吹き荒れるウィン》と《ヒステリック・パーティー》程度
ただ貼っておくだけでも《霞の谷の巨神鳥》のコストにできる

・《霞の谷の神風》フィールド魔法
風属性モンスターが手札に戻った時、デッキから星4以下の風属性モンスターを特殊召喚
制限カード
《霞の谷の巨神鳥》をはじめ、霞の谷のモンスターと相性がいい発動条件を持つ
効果もデメリットのないリクルートで、強力
1ターンに1度しか使えないが、このカード自身をバウンスできるなら、もう一度貼ればまた効果が使える
ただ貼っておくだけでも《霞の谷の巨神鳥》のコストにできる



全カードを見てみた感じだと、テーマとしての完成度はかなり低い
共通効果や切り札を出すサポート効果もなく、漠然と「手札に戻す」を共通っぽくしているだけ
実際、「ミスト・バレー」のカテゴリに関する効果を持つカードは2枚、素材に指定する《霞の谷の雷神鬼》を入れてもたった3枚しかない
風属性というところも悲しみポイントで、全属性の中でも最も不遇
雷族のモンスターもいくらか存在し、それも種族サポートが少ない
デザイナーズコンボではなく自分の考えでデッキをくみ上げないといけない分、デッキ作りは楽しそうだ
頑張ってプレイヤー側でコンボを考えた結果が《霞の谷の神風》の制限カード化というコトネ
《ブンボーグ001》
機械族が同時に2体以上同時に特殊召喚された時に自己再生できるレベル1のチューナー
自分の場の機械族の数だけパワーアップする効果もある
500+500×N
最大で3000
レベル1チューナーとしては破格の攻撃力になる


《幻獣機ドラゴサック》等、幻獣機の効果で幻獣機トークンを特殊召喚すれば、簡単に何度も自己再生できる
トークンとの組み合わせでレベル4、レベル7のシンクロモンスターを、レベル7モンスターとの組み合わせでレベル8のシンクロモンスターをシンクロ召喚できる

《幻獣機ドラゴサック》とトークン2体、このカードを合わせれば機械族が4体なので攻撃力は2500になる
墓地で発動する効果なので、《ブンボーグ001》が複数体墓地にいれば、それらを全て特殊召喚可能
この場合簡単に攻撃力が3000に達するため、シンクロ召喚せずにそのまま攻めてもいい

トークンとのシンクロで《アームズ・エイド》を2体シンクロ召喚し、《幻獣機ドラゴサック》に装備すれば、相手のライフを一気に刈り取ることができる
もう1体レベル4シンクロを用意できれば《シューティング・クェーサー・ドラゴン》も出せる

メインフェイズ2に《月華竜 ブラック・ローズ》などの相手ターンでも効果を発揮できるモンスターをシンクロ召喚するといい感じ
厄介なモンスターがいるならもちろんメインフェイズ1でもいい
レベル7のシンクロモンスターは《幻獣機ドラゴサック》の素材になるので、次のターンの展開にも繋げやすい



このカードは機械族なので、墓地に落とすには《スクラップ・リサイクラー》が利用できる
元々の攻撃力は500なので、《機甲部隊の最前線》でも簡単にリクルートできる
また、《マシンナーズ・フォートレス》と一緒に墓地に送ることで、《マシンナーズ・フォートレス》を特殊召喚できる
《マシンナーズ・フォートレス》はレベル7のモンスターなので、上記の《幻獣機ドラゴサック》のエクシーズ素材としても優秀
もちろん、《マシンナーズ・フォートレス》のままでも非常に厄介な効果を持つモンスターなので、《ブンボーグ001》と同様、素材にせずそのまま残しておくこともできる



シンクロ素材にした《ブンボーグ001》は、そのターン中にまた復活できる
何度も墓地とフィールドを行き来させてシンクロモンスターやエクシーズモンスターと共に高い攻撃力も振り回すことができる

コストも必要なく、除外されるなどのデメリットもなく、1ターンに何度でも効果を使うことができて、チューナーの時点でレベル1のくせに攻撃力3000と色々とおかしいカード

新パックで《影依融合》が1枚しか当たらなかったので、なんとかシングル購入を回避できないかと考えてみた
シャドールスゴイツヨイから、シャドールフュージョンも値が張る
安く済ませるために、テーマや種族に関係なく融合召喚を行うカードを検証
汎用融合カードって滅茶苦茶少ないんだね
そんなこと言うと儀式に怒られるけど


・《融合》
通常魔法:決められたモンスター2体以上を融合させる
まずはこれ、基本
《影依融合》と比べると、1ターンに何度も使えることが利点
《融合賢者》《融合回収》《沼地の魔神王》《モンスター・アイ》《フレンドッグ》《E・HERO フォレストマン》でサーチ・サルベージできる
特に《モンスター・アイ》は、《融合》の連打可能な利点を強烈にバックアップしてくれる
回収の仕事を済ませた後は、闇属性なので《エルシャドール・ミドラーシュ》の素材にしよう


・《フュージョン・ゲート》
フィールド魔法:素材を除外して融合
これも何度でも使える
しかし素材を除外してしまうので、シャドールお得意の、素材モンスターの効果発動ができない
《エルシャドール・ネフィリム》による墓地肥やしだけでなんとか我慢しよう
フィールド魔法なので《テラ・フォーミング》《惑星探査車》《ポップルアップ》《終焉の地》などでサーチできる
少々使いにくいが《マドルチェ・バトラスク》や《幸運を告げるフクロウ》でもサーチできる
他にはサルベージするカードもあるが、よほど《サイクロン》が飛び交っていなければそこまでは必要ないと思いたい
《シャドール・ファルコン》で《妖精竜エンシェント》や《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》をシンクロ召喚してもいい


・《超融合》
速攻魔法:手札コスト1枚、自分・相手フィールドから融合、チェーンされない
相手モンスターを素材にすることができて強力
しかし手札コストが必要であり、手札融合ができないことから、主軸にするのは難しく、切り札のように扱うカードだろう
シャドールはスペックが高いので自分フィールドだけを素材にするのもいけるっちゃいけるが、相手も同等のスペックならそんなことしてる余裕はないでしょうね~


・《簡易融合》
通常魔法:1ターンに1度しか使えない、1000ライフ払って発動、素材を使わずに星5以下の融合モンスターを出す、その融合モンスターは攻撃できずターン終了時に爆発
1枚の消費で《エルシャドール・ミドラーシュ》を出せる
エンドフェイズに破壊された時に、墓地に送られた時の効果を使用できる
ちゃんと融合召喚として扱うので、墓地に送られた後は《シャドール・ファルコン》などで蘇生すれば普通にフィールドで活躍させることができる
いくら手軽に融合モンスターをエクストラデッキから引っ張り出せるとはいえ、そのまま発動するだけではただライフとエクストラデッキを消費するだけなので、破壊される前にシンクロ・エクシーズ・リリース・融合に使うなど工夫したい


・《未来融合‐フューチャー・フュージョン》
永続魔法:デッキから素材を墓地に送って発動、2回目の自分のスタンバイフェイズに融合召喚、このカードが離れたら融合モンスターは爆発
禁止カード
たった1枚で、任意の2枚の墓地肥やしと融合召喚を達成する超カード
シャドールでこんなの使えたら強すぎて脳みそ爆発するので、復帰はないはず
逆に、シャドールを売り込むために解除するなんてのも商売だからなくはない
相手フィールドにエクストラデッキから出たモンスターがいれば《影依融合》でも同じことができるからこんなの大したことない、とか言う人がいそうで怖いな~


・《瞬間融合》
速攻魔法:自分フィールドの素材で融合召喚、エンドフェイズ爆発
手札コストが必要ない分《超融合》より能動的に使いやすいが、それ以外利点はない
フィールドにモンスターが揃っているならシンクロ・エクシーズができる可能性が高く、わざわざこのカードを使うならなるべく強力な融合モンスターを呼ぶか、速攻魔法であることを生かしたい
速攻魔法を生かす手としては、バトルフェイズに素材の攻撃後に使って連続攻撃を仕掛けたり、相手のモンスター除去効果にチェーンして回避したり、チェーン2以降に発動する事で《奈落の落とし穴》の発動タイミングを逃したりできる
エンドフェイズに破壊されてしまうので、一気にライフを削りに行くことを心がけよう


みんな共通のことだが《シンクロ・フュージョニスト》でサーチできーる

やはり開祖でサポートの多い《融合》が使いやすそうだ
せっかくだからシャドール以外の融合モンスターも混ぜていろいろ使って遊んでみよう



《ゲール・ドグラ》とか《モンスター・アイ》みたいな初期カードを活用できるシャドールは良テーマですね素晴らしいですね
テーマ内で終わらせないで汎用融合カードを輩出してくれると嬉しいな~
《ジェントルーパー》
効果モンスター
星4/光属性/爬虫類族/攻1200/守1000
相手モンスターの攻撃宣言時、このカードを手札から特殊召喚できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は他のモンスターを攻撃できない。

手札誘発効果を持ったモンスター
2体並べば相手は攻撃不能になる


突然出てきてモンスターを攻撃から守ってくれるので相手の計算を狂わせることができる
手札誘発でモンスターを攻撃から守りたいだけなら、いつまでも攻撃を封じ、墓地からも直接攻撃を防げる《虹クリボー》のほうが優秀
こちらの利点は
(1)爬虫類族である
(2)レベル4である
(3)対象を取らない
(4)攻撃力・守備力がそこそこある
(5)全体に及ぶ攻撃制限効果であり、2体並ぶとロックできる
(6)特殊召喚効果である

(1)《キングレムリン》でサーチできる
手札誘発効果なので、手札に持っておくことは当然ながら重要
《毒蛇の供物》の素材を即座に用意したり、《エーリアン・ブレイン》、《ダメージ=レプトル》のトリガーにもなる

(2)エクシーズやシンクロに使える
虹クリボーと違って特殊召喚されるので、もし生き残った場合に使い道が多いのは重要

(3)対象を取る効果に耐性を持ったモンスターの攻撃も防ぐことができる
《エクシーズ・リフレクト》のようなカードにも引っかからずに済む

(4)普通に召喚して攻撃することもできる
相手モンスターの攻撃力が1200なら止めるか相打ち
1200未満なら攻撃を止めながらフィールドに残れる
攻撃表示で出せば《オネスト》の使用、もしくはその警戒をさせることができる

(5)生き残った場合、複数の相手モンスターに影響を及ぼすことができる
《ジェントルーパー》を2体並べるだけでなく、《シャーク・フォートレス》、《魔知ガエル》、《闇の侯爵ベリアル》、《異次元エスパー・スター・ロビン》、《オシャレオン》などと組み合わせてもロックが形成できる
《異次元エスパー・スター・ロビン》と一緒に特殊召喚すれば、何もないフィールドに突然、攻撃を封じる布陣が完成する

(6)装備したり捨てたりせずに、特殊召喚される
フィールドにモンスターとして出てくるので、《補給部隊》等のトリガーになってくれる
手札からの特殊召喚なので、《光天使スケール》の効果が適用されているエクシーズモンスターがいれば、それを守りつつドローできる


《虹クリボー》と共通の利点として、罠カードよりも直前まで相手に気付かれにくい点があるが、《キングレムリン》でサーチした場合はバレバレなので注意


光属性・爬虫類族・レベル4というステータスはかなり恵まれていて、各種素材にするのにはちょうどいい
《セイクリッド・オメガ》、《輝光子パラディオス》、《武神帝‐ツクヨミ》、《No.102 光天使グローリアス・ヘイロー》、希望王ホープなどのエクシーズ素材
《ライトエンド・ドラゴン》、《神聖騎士パーシアス》、《ライトロード・アーク ミカエル》、《A・ジェネクス・トライフォース》、《ヴァイロン・シグマ》、《ヴァイロン・デルタ》のシンクロ素材
《超進化薬》、《突然進化》、《進化の分岐点》、《エーリアン・ブレイン》、《毒蛇の供物》、《ダメージ=レプトル》、《W星雲隕石》、《スネーク・ホイッスル》などの魔法・罠の発動条件


光天使と相性が良かったので急遽ストレージひっくり返して探したけど2枚しか見つからなかった


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HN:
装甲兵
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性別:
男性
誕生日:
1992/04/25
職業:
妖精
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遊戯王・ポケモン
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弱いからではなく、強いから好き

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