遊戯王とかポケモンとかイラストとかGIFアニメ
ネタデッキってなんだろう? いくつか種類で分けて考えよう。 ◆1「再現」 アニメ、漫画のキャラクターのデッキや、デュエル内容の再現を行うデッキ。 使用カードをただぶち込んだだけの物から、ガチカードも織り交ぜてかっこよく戦えるように努力しているものまで様々である。 ネタ度をさらに高めると、OCG化に伴って原作再現不可能となったコンボを、無理やり回りくどいコンボで再現する等がある。 遊戯王以外の事柄をイラストや効果の雰囲気で再現する場合もある。 干支が羊だから羊デッキ、ハロウィンだからカボチャ+ゴーストリックなど。 遊戯王以外のアニメを再現する場合、カードスリーブも合わせれば、相手に伝わりやすい。 ◆2「雑魚カード」 世の中に無駄なカードなんてない。存在するからには、必要とされる力がある。 そんな感じの思想を貫くために作られる雑魚カードをがんばって使うデッキ。 単にイラストが好みとかもある。 完全上位互換が存在するカードの場合は、コントロール交換や、戦闘で負けることを利用した補給部隊のドローなどで頑張って差別化する。 無理のある差別化は諦めて、劣化でもいいからまともに戦おうとする勢力も存在する。 デメリットを逆利用することも多い。 ◆3「主流に逆らう」 みんながやっていることに逆らい、個性を演出するデッキ。 甲虫装機ならダンセルやホーネットを使わずに戦う。ネクロスなら儀式召喚しない。など。 デッキ構築以外にも、旧神ノーデンをカップ麺を使わずに融合するなど、プレイングに関わるようなネタもある。 エクゾディアで特殊勝利を狙わずにビートダウンするなどもこれに分類される。 ◆4「ルールの穴」 遊戯王のルールは複雑で、色々変なことが起こる。 ポールポジションデッキなどがこれで、無限ループを防ぐための特別ルールによって相手の行動を封じるもの。 私の好きなエクサビートルにモンスターを装備して、破壊された時の効果を狙うのもこれ。 装備カードでは他には剣闘獣やネオスペーシアンを装備カードにしてコンタクト融合させるなどがある。 ネタではないが、名推理やモンスターゲートで特殊召喚モンスターがぼろぼろ墓地に落ちていくのも、スキルドレイン影響下でバルバロスの攻撃力が元に戻ったり、ローンファイアブロッサムの効果が有効だったりするのも、ルールの穴を突いたような使い方だろう。 ◆5「ワンターンキル」 ワンターンキルのうち、大会では話にならないような実用性のないコンボはネタとされる。 必要カードが5枚以上あると、「エクゾディアを揃えたほうが早い」と馬鹿にされる。 コンボの末キレイに8000ダメージを越えるものや、相手のライフが例え100万あっても削りきれる無限ループ、デッキ切れ、エクゾディアなど多くの種類がある。 途中で相手が死んでいるのに、無理やりライフ回復カードなどで生きながらえさせたり、攻撃をやめたりしてコンボを続けるものはまさにネタデッキ・ネタプレイである。 エクスチェンジやプレゼント交換を使って相手の手札にエクゾディアを揃えたり、自分のライフを0にするなどの自殺デッキもある意味ワンターンキルネタデッキか。 キルとは違うが、トリシューラやエンタープラズニルを何度も使って相手の手札やフィールドを壊滅させるようなものもある。 ◆6「切り札召喚」 上記2の雑魚カードと似た部分もあるが、これは召喚するだけで満足し、活躍させる気が無かったりする。 グレートモスやアーミタイル、ゲートガーディアンなど、召喚条件の厳しいものが該当する。 また、強い切り札カードであっても、2体、3体、あるいは5体並べることを目的とするならば、ネタデッキと呼ばれることがある。 クェーサー3体+シューティング2体や、三幻神を並べてホルアクティを召喚するなど。 サイコショッカーとマジックキャンセラーとブルーDで完全ロックを決めるなど、複数の組み合わせで初めて切り札として完成するパターンもある。 アニメ再現として主要キャラクターのエースモンスターを並べる場合もあり、上記1の再現とも共通する。 また、モンスターに限らず、魔法・罠を発動するだけで満足するようなデッキもある。 友情と結束を何度も使って相手と握手しまくったりする。 上記3の主流に逆らうとも共通する部分があり、本来と違う方法で召喚されるモンスターで、あえて非効率な正規召喚を狙うのもネタ。 エルマやバブルマンネオなど、リミットレギュレーションの影響で召喚不能になったモンスターを無理やり召喚したり活用したりもする。上記2の雑魚カードと共通する部分は多い。 ネタデッキというものは楽しませるだけでなく、時に強力なコンボを生み出したりもする。 コンボの重要な部分だけをガチデッキが取り込むことも珍しくない。 新規カードによって強化された雑魚カードは、こういった過去の努力を存分に生かしたり、投げ捨てたりする。 何千種類も存在する遊戯王カードの可能性は無限大だ! PR 《スクープ・シューター》 効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1400/守1600 このカードが、このカードの攻撃力よりも高い守備力を持つ フィールド上に表側表示で存在するモンスターに攻撃した場合、 ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。 高い守備力のモンスターに攻撃する時にカタストルと化す。 攻撃される時はバニラなのが残念。 相手の守備力がやたら低い場合は、《月読命》とか《幻獣機ブラックファルコン》等のカードで守備表示にして倒そう。 このモンスターは攻撃力を下げることによって真価を発揮する。 ◆いい感じに攻撃力を下げられるカード ・《閃光の双剣-トライス》 2回攻撃できる。 ・《聖剣アロンダイト》 伏せ除去ができる。 ・《禁じられた聖槍》 魔法罠から守る。 ・《禁じられた聖衣》 破壊から守る。 ・《蛮勇鱗粉》 コンバットトリックが可能。 攻撃力ダウンカードってwikiでまとめられてないのね。 《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》 星4/地属性/獣戦士族/攻2000/守1600 このカードは、自分フィールド上に存在するモンスター1体を リリースしなければ攻撃宣言する事ができない。 2000年に登場したデメリットアタッカー。 生贄がいないと攻撃できない。 獣戦士族なので炎舞のサポートを受けられる。 デメリットを生かすには ・墓地に送られた時に発動する効果のトリガーにする。 ・相手から一時的に奪ったモンスターを攻撃させた後、それを処分。 ・フィールドを埋め尽くすトークンを減らす。 ・デメリットモンスターの処分。 等の手段がある。 ---コントロール奪取 強そうなのは太字。 バトルフェイズ中だけ奪取するものは下線。 ◆一時的なコントロール奪取 ・《エネミーコントローラー》 このカードも生贄を要求するので相性が良かったり悪かったりする。 ・《精神汚染》 レベルが合わないと奪えないので使いづらい。 ・《痛恨の訴え》 攻撃してからリリースという流れができない。 ・《戦友の誓い》 特殊召喚できないデメリットはパンサーが下級モンスターなので問題ない。 ・《エレクトリック・ワーム》 ・《傀儡虫》 ・《パペット・プラント》 強力だが種族指定が相手依存なのでサイドデッキ用。 ・《デーモン・テイマー》 ・《ドラゴン・ライダー》 リバース効果の上、種族指定までされているため、使いにくい。 《DNA改造手術》で種族操作をする場合、上記のカードと併用できる。 ・霊使い 属性指定があり使いづらいが、6種類すべて採用してしまえば神属性以外は奪える。 ・《幻惑のラフレシア》 ・《X・E・N・O》 リバース効果だが、種族などに関係なくコントロールを奪える。 ・《マジシャンズ・エイプ》 コストが必要で守備表示モンスターしか奪えないが、生き残れば何度も使える。 ・《ナチュル・フライトフライ》 守備力0のモンスター限定だが、ノーコストで毎ターン奪える。 ・《ヴェルズ・コッペリアル》 コントロール奪取の時間が少し長く、相手ターンに破壊されてからパンサーを召喚できる。 ・《ミュータント・ハイブレイン》 バトルフェイズの間相手モンスターのコントロールを得る。 パンサーのリリースはバトルフェイズ中なので、相性がいい。 ・《大邪神 レシェフ》 儀式モンスターなので召喚権を使わず、パンサーと一緒に並べやすい。 ・《No.34 電算機獣テラ・バイト》 攻撃力が無いので奪取からのラッシュをかけにくい。 ・《FNo.0 未来皇ホープ》 バトルフェイズの間相手モンスターのコントロールを得る。 2種類の破壊耐性を持っていて強力。 ・《マジマジ☆マジシャンギャル》 コントロール奪取から《幻想の黒魔導師》に繋げて、一気にラッシュをかけられると強い。 強すぎてそのターンで決着する可能性が高く、奪ったモンスターを処理する必要性が薄い。 ◆条件を満たしている間コントロール奪取 ・《堕落》 装備が外れるとコントロールが戻ってしまうので、その前に処分。 ・《薔薇の刻印》 なんか行ったり来たりしてめんどいので処分。 ・《ブレイン・ジャッカー》 戦闘破壊されると効果が失敗するので使いにくい。 《陽炎獣 スピンクス》の効果を絶対成功させるためのデッキ。 40枚全部モンスターなのは必須条件だが、炎属性はあくまで主軸として他の属性を入れてもいい。 《ゾンビキャリア》等の除外デメリットを持つモンスターなら、グリプスの邪魔をしない。 ◆炎属性で妥協召喚が可能な上級モンスター ・《巨大戦艦 ビッグ・コアMk-II》 攻撃力が高い。 ・《陽炎獣 サーベラス》 スピンクスをサーチできる陽炎獣。 ・《ラヴァル・ランスロッド》 破壊されると除外されている炎モンスターを回収できる。 ・《熱血獣王ベアーマン》 ランク8エクシーズの素材。 ・《爆炎帝テスタロス》 アドバンス召喚したモンスター1体を生贄に召喚可能。 ・《炎神機‐紫龍》 1体生贄で召喚できるが、毎ターン結構なダメージを受ける。 ・《自械神メタイオン》 モンスターを全部吹っ飛ばせる。 ◆炎属性で自力特殊召喚が可能なモンスター ・《ブースト・ウォリアー》 チューナーがいる時に特殊召喚できる。 ・《ラヴァル・コアトル》 星2チューナー。レベルの割に攻撃力が高い。 ・《BK ベイル》 貴重な防御カード。 ・《稲荷火》 魔法使い族がいるだけで出せる。 効果破壊されると復活するので、業火や嚇灼と相性がいい。 ・《インフェルノ》 ・《炎の精霊 イフリート》 エクシーズ素材、シンクロ素材、生贄要員、アタッカー、除外肥やし、と色々できる。 ・《陽炎獣 グリプス》 40枚全部炎属性に統一する理由になる。 ・《怨念の魂 業火》 自分のモンスターを破壊しながら出てくる。トークンを出す効果が地味に便利。 ・《焔征竜‐ブラスター》 征竜。つよい。 ・《竜の騎士》 破壊効果を回避しながら高攻撃力のモンスターが出て来るので、対処されにくい。 ・《嚇灼の魔神》 自分のモンスターを破壊しながら出てくる。魔神自身を破壊してもいい。 ・《炎霊神パイロレクス》 高い攻撃力を持ち破壊とバーンを行う切り札。 召喚条件は厳しいがラヴァルなら墓地枚数の調整は容易。 ・インフェルノイド スピンクスで特殊召喚できない。
ジェントルーパーの記事
ズババジェネラルの記事 《異次元エスパー・スター・ロビン》と《ジェントルーパー》のコンボで突然ロックを決めるデッキ。 最終的に《闇の侯爵ベリアル》も召喚して、よりロックを強化したい。 ◆モンスター ・《異次元エスパー・スター・ロビン》・《闇の侯爵ベリアル》 他のモンスターを守る切り札。2体並べる事で相互に守りあう。 モンスター効果でロビンが狙われるので《スキル・プリズナー》等で守ろう。 ・《ジェントルーパー》 ロビンと同時に出すことで、ロビンを維持しながら永続的に攻撃をロックできる。 ・《工作列車シグナル・レッド》・《虹クリボー》・《血涙のオーガ》 ロビンと同時に出すことで、ロビンを維持できる。 ・《切り込み隊長》・《バルキリー・ナイト》・《スカー・ウォリアー》 他の戦士族への攻撃を制限。バルキリー・ナイトは効果でロビンを特殊召喚できる。 ・《魔知ガエル》・《デコイロイド》・《ミラクル・フリッパー》・《オシャレオン》・《D・マグネンU》・《D・ステープラン》・《E・HERO ブルーメ》・《降雷皇ハモン》・《シャーク・フォートレス》 他のモンスターへの攻撃を制限。 ・《ゲート・ブロッカー》 他のモンスターを対象に取れないようにする。 ・《メタル化寄生生物-ソルタイト》 ロックの穴であるロビン対象のモンスター効果を防ぎ、全体破壊からも守れる。 ・《カードカー・D》 直接攻撃を誘うドローソース。 ・《カメンレオン》 血涙のオーガや虹クリボーを釣り上げることができる。 ◆エクシーズモンスター ・《ラヴァルバル・チェイン》 ロビンを落とす。 ・《キングレムリン》 ルーパーをサーチ。 ・《ズババジェネラル》 ロビンを装備。 ◆魔法・罠 ・《神縛りの塚》 ロビンを対象を取る効果と破壊効果から守る。 ロック後に相手を倒す手段としてオマケのバーン効果が役立つ。 ・《カバーカーニバル》 ロビンと同時に出せばロビンを維持できるがミラーフォースとか次元幽閉とかでいいと思う。 ・《スターライト・ロード》 2体以上のモンスターを並べるのが目的で、全体除去に耐性が無いので、その対策。 ロック形成後なら出てきた《スターダスト・ドラゴン》も戦闘や効果から守れる。 ・《スキル・プリズナー》《ブレイクスルー・スキル》 ロックの穴であるロビン対象のモンスター効果を防ぐ。 ・《安全地帯》 ロビンを対象を取る効果と破壊効果から守る。 ロビンが墓地から湧いてきた時は守備表示なのでそこを守れないのは苦しいか。 サイクロンに弱くなったり直接攻撃できなくなったりする。
2体以上出せるのとかノーコストで出せるのとか
属性はキリが無く、テーマは言うまでもないので種族でまとめ ◆機械族トークン 《キメラテック・オーバー・ドラゴン》、《重装機甲 パンツァードラゴン》、《起爆獣ヴァルカノン》、《重爆撃禽 ボム・フェネクス》、《ペアサイクロイド》の素材にできる。 ・《デモニック・モーター・Ω》 毎ターントークンを生み出す。 ・《クラスター・ペンデュラム》 最大4体出せる。自身も機械族。 ・《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》 最大4体出せる。自身も機械族。戦闘ダメージを与えられなくなる。 ・幻獣機 複数のカードでトークンを出せる。 ◆獣族 《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》の素材になる。 ・《極星獣タングリスニ》 2体出せる。自身も獣族。 ・《No.64 古狸三太夫》 1体出せる。トークンの攻撃力を高くできる。 ・《スケープ・ゴート》 4体出せる。出したターンには融合できない。 ・《迷える仔羊》 2体出せる。出したターンには融合できない。相手ターンをしのぐ必要がある。 ◆炎族 《起爆獣ヴァルカノン》、《重爆撃禽 ボム・フェネクス》、《ジェムナイト・マディラ》の素材になる。 ・《怨念の魂 業火》 毎ターントークンを出す。 ・《クレイジー・ファイヤー》 全体除去をしながら1体出せる。 ・《紅蓮の炎壁》 最大5体出せる。 |
カレンダー
プロフィール
HN:
装甲兵
年齢:
33
HP:
性別:
男性
誕生日:
1992/04/25
職業:
妖精
趣味:
遊戯王・ポケモン
自己紹介:
マイナーポケモンネタデッキが好き
弱いからではなく、強いから好き
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