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《悪魔の憑代》永続罠
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
自分はレベル5以上の悪魔族モンスターを召喚する場合に必要なリリースをなくす事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
(2):通常召喚したレベル5以上の悪魔族モンスター1体のみが破壊される場合、
代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。


◆いい感じの最上級悪魔族モンスター

・《ユベル》
破壊された方がいいので、憑代の身代わり効果は進化系の全破壊で巻き込む味方に使おう。

・《The supremacy SUN》
自己再生以外では特殊召喚できない。
復活後は憑代の身代わり効果が適用できなくなるので注意。

・《地縛神 Ccapac Apu》
強力だが自壊は防げないことに注意。

・《トラゴエディア》
デッキ構築時点で狙う意味は薄いが、手札でサボっているこいつを無理やり使える。

・《コアキメイル・ヴァラファール》
エンドフェイズの自壊を一度だけ防げる。

・《DDD死偉王ヘル・アーマゲドン》
魔法罠耐性とパワーアップ効果が強力。P召喚に比べて必要な枚数が少ないぞ!

・《暗黒の侵略者》
速攻魔法を封じる。ただ出しておくだけでも強い。
《禁じられた聖杯》や《月の書》で効果を封じられず、《サイクロン》から憑代を守れる。

・《ヘル・エンプレス・デーモン》
星6以上の悪魔族が多くなるので、蘇生効果が使いやすい。

・《闇の侯爵ベリアル》
単体ではバニラ同然だが、効果を発揮できればかなりうざったい。

・《魔轟神ディアネイラ》
相手の通常魔法の効果をハンデスに書き換える。

・《冥府の使者ゴーズ》
召喚するとバニラ。トドメ刺すのに十分な攻撃力はある。
トラゴ同様相性は別に良くないが、効果範囲内というだけで強力なので保険に入れていい。
上級モンスターが多く事故を起こしやすいので、がら空きの場面も珍しくないだろう。

・《地獄の傀儡魔人》
コントロール奪取効果を持つ。攻撃力はまあまあ。

・《地獄からの使い》
特殊召喚できない。妥協召喚できる。
高レベルチューナー。割と攻撃力もあり、殴ってからシンクロしてもいいかもしれない。

・《カオスハンター》
自力で出せるので、事故率を下げられる。
除外封印効果は下手したら詰むデッキもある。

・《フレイム・オーガ》
特殊召喚できない。
ゴミ同然だったこのカードも、リリースなしとなればそこそこ強いのではないかな。

・《ダークネス・デストロイヤー》
特殊召喚できない。
貫通効果と2回攻撃効果を持ったすごいわかりやすいビートダウンモンスター。

・《グリード・クエーサー》
どんどん強くなる脳筋。
レベルが上がるので、何度スティールしても高レベルサポートを受け続けられる。

・《デビルゾア》
通常モンスター。手札に呼び込みやすい。



◆特殊召喚できない上級悪魔族モンスター

・《虚無魔人》
特殊召喚を封じる。超強い。

・《威光魔人》
モンスター効果の発動を封じる。結構突破されやすい。

・《冥界の魔王 ハ・デス》※墓地からの特殊召喚ができない
自分の悪魔族モンスターが倒した相手モンスターの効果を無効化。
ハ・デスがいなくなった後も無効化は解除されないのが強み。



◆星5以上の悪魔族が受けられそうなサポート
・《レベル・スティーラー》(条件)
・《カオス・ゴッデス-混沌の女神-》
・《E-HERO マリシャス・デビル》(素材)

・《デーモンとの駆け引き》(条件)
・《神縛りの塚》
・《帝王の剛毅》(コスト)
・《無力の証明》(条件)
・《オーバーウェルム》(条件)
・《破壊神の系譜》

・《古のルール》
・《召喚師のスキル》
・《王者の看破》(条件)

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別に融合しなくても、融合素材に指定されているモンスター専用の《神の桎梏グレイプニル》として使用できる。
罠版の《増援》。

《サイクロン》なんかを回避しながらサーチできると美味しい。



◆サーチできる強力なモンスター

・《コアラッコ》
・《ラッコアラ》
ステータスを変動し戦闘の補助ができる。
効果を使った後はエクシーズしよう。
コアラッコのほうが強力だが、三太夫との相性はラッコアラのほうがいい。

・《時の魔術師》
ギャンブルだが全破壊は強力。
失敗するとダメージを受けるが、《H・C サウザンド・ブレード》などの誘発効果のトリガーとして活用できる。

・《エッジインプ・シザー》
自己再生効果を持つ。
シンクロやエクシーズの素材に便利。

・《憑依するブラッド・ソウル》
レベル3以下のモンスターを全てコントロール奪取できる。

・《魂を削る死霊》
戦闘破壊耐性とハンデス効果。

・《N・グラン・モール》
召喚権を消費して攻撃宣言も行う必要があるが、ノーコストで何度でも除去ができる。
近頃のモンスターは破壊するとかえって増えたりするようなのが多いので、バウンスは強力。

・《ドリーム・ピエロ》
・《マーダーサーカス》
表示形式が変わると除去効果を発揮する。

・《スピリット・ドラゴン》
すごい枚数の手札を捨ててワンキルできる。

・《キャノン・ソルジャー》
無限ループのお供。
《トゥーン・キャノン・ソルジャー》は《トゥーンのもくじ》でサーチできる。

・《エクスプレスロイド》
ロイドをサルベージする能力を持つ。
アドバンテージを稼ぐことができる。

・《E・HERO オーシャン》
・《E・HERO フォレストマン》
サーチやサルベージでアドバンテージを稼げる。

・《剣闘獣ベストロウリィ》
・《剣闘獣ラクエル》
炎舞とか訓練とかでサーチが充実しているが、さらにサーチカードを突っ込んでもよい。

・《レッサー・デーモン》
戦闘破壊したモンスターを除外する。
墓地発動効果や墓地利用を阻止できる。

・《サイバー・ドラゴン》
召喚権を消費しないアタッカー。
エクシーズ素材にしてもよい。
2100という攻撃力は《エルシャドール・ミドラーシュ》を突破できないが、ダイレクトアタックするには十分強大な数値。
上記の鬼畜モグラと組み合わせれば効率よく攻撃できる。

・《サンダー・ドラゴン》
手札枚数を水増し。
【チェーンエクゾ】みたいなデッキでチェーン数と手札を同時に増やせる。

・《E-HERO マリシャス・エッジ》
妥協召喚できる貫通アタッカー。

・《ブローバック・ドラゴン》
・《リボルバー・ドラゴン》
ギャンブルだがノーリスク・ノーコストの除去効果を持つアタッカー。
維持できれば何度でも効果を使える。

・《古代の機械巨人》
攻撃時に魔法罠を封じ、貫通効果を持つ切り札。
アドバンテージの概念がぶっ壊れている最近の遊戯王では、ライフを一気に削るビートダウン性能が重要。

・《D-HERO Bloo-D》
装備カード化によるモンスターの除去と、相手だけの《スキルドレイン》による制圧ができる切り札。
召喚するためのモンスターを並べる手段はいくらでもあるが、攻撃力が安定しないのが難点。
3体場に揃えやすい《もけもけ》やおジャマと、《融合準備》等のサポートを共有できる。

・《神炎皇ウリア》
墓地の永続罠の数だけ攻撃力が上がる切り札。
魔法罠の除去効果も持つ。
永続罠を大量に入れた専用デッキは事故が心配なので、切り札のサーチは重要。

・《降雷皇ハモン》
攻撃力4000と1000のバーンでライフを刈り取れ!

・ラビエル
攻撃力4000



下級モンスターから上級モンスターまで幅広く対応している。
特に大型の切り札は、1枚だけ入れておけば欲しい時にサーチできるため、複数枚積むことによる事故を回避できる。
ランダムハンデスにチェーンして《エッジインプ・シザー》をサーチするなどフリーチェーンゆえの強みもある。


今回はズババジェネラルにゲートガーディアンを装備とか、装備魔法ガーディアンは使わない。
サーチできるカードを雑に考察。



・《王室前のガーディアン》
レベル4光機械バニラ。《ウェポンサモナー》と同じレベルなのでエクシーズ素材にできる。
攻撃力1650というのが極めて残念。1600なら《ウェポンサモナー》と同じく《ブラック・ガーデン》で蘇生できた。
手札に呼び込む一番のメリットは《悪魔への貢物》で特殊召喚できること。

・《トラストガーディアン》
光・天使・チューナー・レベル3のモンスター。
《ウェポンサモナー》と合わせればテキストの条件に合ったレベル7シンクロが行える。
《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》や《アーカナイト・マジシャン》もシンクロ召喚できる。
《カオス・インフィニティ》で出てきた機皇兵とシンクロするなら、《カラクリ将軍 無零》を出せる。さらにリクルートしたカラクリモンスターとサモナーをくっつけることも可能。

・《牙城のガーディアン》
手札誘発効果を持ったレベル4モンスター。
《ウェポンサモナー》に使用した場合は守備力3100となり、ほとんど戦闘破壊されない。
サーチしてすぐに使って耐えるということはできないので注意。
リバース効果を発動しつつそのモンスターを守ることができる。

・《ナチュル・ガーディアン》
攻撃力1600なので《ブラック・ガーデン》と相性がいい。

・《コアキメイル・ガーディアン》
自身をリリースしてモンスター効果を無効にできる。
攻撃力も高いので強力。
岩石族のガーディアンは多いが、維持するより攻撃しながらさっさと無効効果を使ってしまうのが良い。

・《守護者スフィンクス》
上級モンスターかつ反転召喚の手間がかかるが、毎ターン相手モンスターを一掃する効果は強力。
岩石族なのでコアキメイルの維持ができる。

・《ガーディアン・スタチュー》
サイクル・リバースで相手モンスターをバウンスできる。
岩石族なのでコアキメイルの維持ができる。

・《メタル・ガーディアン》
レベル5闇悪魔バニラ。攻撃力が低いため簡単にリクルートできる。
悪魔族なので、岩石族ガーディアンと《ダーク・フュージョン》できる。
悪魔族ガーディアンは《ガーディアン・バオウ》と《ガーディアン・デスサイス》が存在するので、このカードは召喚条件など一切デメリットが無いことを生かしたい。
例えば《融合解除》や《ブランチ》、《遠心分離フィールド》など。
他には《ヘルウェイ・パトロール》での特殊召喚や、《Siniser Yorishiro》での召喚ができる。

・《先史遺産トゥーラ・ガーディアン》
フィールド魔法があれば特殊召喚できる。
先史遺産に関する効果は無いので、容赦無く単体で採用可能。

・《ガーディアン・オブ・オーダー》
特殊召喚効果を持ったレベル8の光戦士。
攻撃力2500はそこそこ高いが制圧するには低いので、ランク8エクシーズに繋げたい。

・《守護天使 ジャンヌ》
切り札にふさわしい2800の攻撃力を持つ。
攻撃力が欲しいだけならエクストラデッキから出せよという声が強そうなので、メインデッキに入るカードということを生かしていこう。
《光神化》からの《地獄の暴走召喚》はテンプレ。
《冥界の宝札》のようなアドバンス召喚のサポートを入れるのもいい。



ペンデュラムモンスターといえば、エクストラデッキから何度でも蘇るゾンビだ
アドバンス召喚のリリースやシンクロ召喚の素材として非常に優秀だ
ペンデュラムカードが2枚揃っている限り、無限コストとして使用できる
しかし、ペンデュラムモンスターが無限でも、アドバンス召喚するための上級モンスターやシンクロのためのチューナーには数に限りがある
そこで《極星霊デックアールヴ》のサルベージ効果を利用して上級モンスター且つチューナーを回収し続け、相手に無限の苦しみを味わってもらうというデッキ



《極星霊デックアールヴ》は闇属性なので、チューナーに闇属性を指定するシンクロが出せる

・《魔王龍 ベエルゼ》
単体で見れば最強クラス
一切破壊されない耐性は極めて厄介
しかし、フィールドに及ぼす影響は、ただ3000の攻撃力で殴る・壁になるというだけなので、相手はこのカードを突破するために自由に動くことができるため過信は禁物
何度もシンクロできるこのデッキの特性を生かして、相手の突破手段が尽きるまでしつこく出し続けよう

・《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》
デックのサルベージ効果の都合上、効果の条件が満たせない
一応このカードのためにデックもろともペンデュラム召喚してしまえば手札は簡単に0枚にできる
相手の行動を封じる効果は条件さえ満たせればかなり強力

・《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》
悪魔のレベル3非チューナーは《魔界発現世行きデスガイド》及びそのリクルート先がいる
ガイドで出したモンスターはそのまま素材にはできないので注意

・《インフェルニティ・デス・ドラゴン》
オーガ同様、デックのサルベージ効果の都合上、効果の条件が満たせない
オーガより能動的な効果なので、積極的にハンドレスにする理由としては悪くない

・《ダーク・フラット・トップ》
ペンデュラム召喚でリアクターを揃えて《ジャイアント・ボマー・エアレイド》を出すようなデッキを組むならデックとAIDでシンクロしてみてもいいかも

・《猿魔王ゼーマン》
デックで出すにはレベル2の獣族が必要
レベル2の獣族といえば、《No.64 古狸三太夫》の素材になる
ゼーマン本人の性能は微妙だが、場持ちはそれなりにいいので三太夫と並べると面倒
コストにペンデュラムが使えないのが極めて残念

・《地底のアラクネー》
レベル1の昆虫族モンスターは《レベル・スティーラー》が強力
デックからスティールすると出せないので、《フーコーの魔砲石》や《星読みの魔術師》などの上級ペンデュラムからレベルを吸い取ろう
吸収効果、身代わり効果、攻撃時の耐性、すべて強力な優秀カード



また、デックは高レベルチューナーなので、当然高レベルシンクロも出しやすい
というか出さざるを得ない

・《星態龍》
高い攻撃力で無敵召喚と無敵アタックできる
唯一のレベル11シンクロ

・《神樹の守護獣-牙王》
高い攻撃力と耐性で相手を困らせる
全体除去に弱いので注意
特にペンデュラムカードごと吹き飛ばされたらかなりヤバい死ぬ

・《天穹覇龍ドラゴアセンション》
ペンデュラムモンスターは素材にするとエクストラに飛んでいくので、素材を復活させる効果は使えない
ペンデュラム召喚で手札を投げ捨てるので、攻撃力も低くなりがち
普通のモンスターを素材にできるとか、ペンデュラム召喚のために手札補充手段が充実しているなら、使ってみてもいい

・《極神皇ロキ》
デック・時読み・カエルやデック・星5ペンデュラム・スティーラー等の組み合わせで出せる

・《鬼岩城》
レベル9シンクロ
ラグナ・ゼロに破壊される

・《浮鵺城》
レベル9を釣り上げる効果で自身と組み合わせてランク9のエクシーズが呼べる
攻撃を封じる効果も範囲が広く、エクシーズ以外の攻撃はほぼ止められるので、結構強い



ペンデュラムモンスターには魔法使い族モンスターが多いので、デックとサポートを共有できるかもしれない
攻撃力の低い上級モンスターということで、《星読みの魔術師》とともに《カオスエンドマスター》が利用できる
1匹目のデックはサルベージ効果が使えないので、遠慮なくペンデュラム召喚で出せる
サルベージ効果を積極的に狙うなら、デック以外の極星モンスターを入れてもいい
ペンデュラムが戦闘破壊された時には《極星獣タングニョースト》は使えないので注意
《ギミック・パペット-シャドーフィーラー》や《BK ベイル》などのダメージ反応カードで、モンスターを展開したりライフを回復したりして、《ラーの翼神竜》の召喚に繋げるデッキ

《ギミック・パペット-シャドーフィーラー》はレベル8モンスターなので、《レベル・スティーラー》で4回もスティールできる
《終末の騎士》や《ダーク・グレファー》で両方墓地に落としておこう


相手の攻撃や受けたダメージに反応するカード

・《ギミック・パペット-シャドーフィーラー》
直接攻撃ダメージを受けたら墓地から特殊召喚して1000ダメージ受ける
戦闘破壊耐性があるのでどうしようもない時は守備表示にしてお茶を濁すことができる
ライフが減ってしまうが、そのダメージをトリガーに他のカードを発動できるかも
・《トラゴエディア》
戦闘ダメージを受けたら手札から特殊召喚
コントロール奪取やレベル変更効果が強力
・《冥府の使者ゴーズ》
自分の場にカードが無い時にダメージを受けたら手札から特殊召喚
安定した高いステータスが強力
・《BK ベイル》
戦闘ダメージを受けたら手札から特殊召喚してその数値分回復
手札誘発で回復できる貴重なモンスター

・《ドレインシールド》
相手モンスター1体の攻撃を無効にしてその攻撃力分回復
強力な回復カードだが、他のダメージ反応カードの邪魔になる
・《ホーリージャベリン》
相手モンスターの攻撃宣言時にその攻撃力分回復
他のダメージ反応と一緒に使えて、特にゴーズの邪魔をしないところが優秀
・《フリッグのリンゴ》
直接攻撃ダメージを受けた時にその数値分回復&そのステータスのトークンを特殊召喚
モンスターを出しながら回復できて優秀だが、ゴーズとは一緒に使えない
・《体力増強剤スーパーZ》
2000ダメージ以上受ける場合、その前に4000回復
ハッキリ4000と書いてあるので安定してラーのために回復できる
・《ダメージ・ワクチンΩMAX》
ダメージを受けた時、その数値分回復
ゴーズと一緒に使えないので注意
・《無抵抗の真相》
直接攻撃ダメージを受けた時、手札とデッキから同名モンスターを1体ずつ特殊召喚
《レベル・スティーラー》を呼べる
・《レインボー・ライフ》
手札を1枚捨てて発動、このターン受けるダメージは全て回復になる
相手から攻撃されながら回復といえばこれ
ダメージを受けた扱いにならないので、上記カードとは全部相性よくない



2枚以上のダメージ反応カードを一気に発動させる
ダメージを受ける前より多くライフを回復させる
出てきたモンスターやスティーラーやトークンを生贄に、ラーを召喚
ものすごい攻撃力でパンチ!
というデッキ
一瞬の回復力がかなりヤバイ級なので、楽しい

このデッキの最大の弱点は、ラーがクソ弱いこと
スティーラー2体使ってデュラハンビートしてる間は調子いいのに、ラー出した瞬間即死
《神縛りの塚》でまともになるだろうか


ペンデュラム+巨神鳥で検索してくる人がすごく多いようなので
あまり関係ないけど他の霞の谷もなんか書いてみよう
霞の谷デッキは組んだことが無いので、素人丸出し



・自分のカードを手札に戻す効果とペンデュラムとの相性について
《大嵐》が怖いので魔法扱いのペンデュラムをフィールドから手札に避難させる
エクストラデッキから出てきたペンデュラムモンスターを戻して次回のセッティングが狙える
スケールがうまくかみ合わなくてペンデュラム召喚できない時にリセット
《EMヒックリカエル》等のペンデュラム効果を、1ターンのうちに再利用
《時読みの魔術師》は戻さずにフィールドに貼ったままにしておきたい
自分のモンスターをバウンスしてしまえば、《時読みの魔術師》の発動条件を満たせる
《星読みの魔術師》の効果は相手のカードが条件なので、別に霞の谷とシナジーはない


・《霞の谷の執行者》
召喚時に、表側だけだが《ハリケーン》の真似事ができる
上級モンスターなので、召喚には生贄が必要
特殊召喚には対応しないので、ペンデュラム召喚しても無駄
ペンデュラム召喚は生贄の確保が得意なので、その後にこのカードを出そう
《疾風超人ジョー》と比べてセットカードが戻せないが、霞の谷の名前を持っている点、生贄召喚に限定されていない点、自分のセットカードが無事な点で勝る
発動が難しい《時読みの魔術師》を巻きこんでしまうのが残念

・《霞の谷のファルコン》
自分のカードを手札に戻さなければ攻撃できない
攻撃力が高い上に、攻撃のコストもほとんどメリットにしかならない強力なカード
自分のカードを再利用したい時に最もお手軽に戻せる
悪い点があるとすれば、バトルフェイズにしか手札に戻せない、1ターンに1枚しか戻せないといったところか
バトルフェイズにしか使えないとは、ループ・ソリティアには不向きということ

・《霞の谷の戦士》
戦闘後にお互いに生きてたら、その相手を手札に戻す
レベル4チューナーなので、高レベルシンクロが狙える
《ヴェルズ・オピオン》等の厄介なモンスターを処理してシンクロに繋げられる効果は優秀
ただし、単体では守備表示モンスターにしか対処できないので注意
《EMカレイドスコーピオン》と組み合わせて、相手モンスター全滅させると気持ちイイ

・《霞の谷の祈祷師》
1ターンに1度、自分モンスター1体を手札に戻してパワーアップできるチューナー
効果を使っても1200が1700になるだけで、大して戦闘の役には立たない
自分のモンスターを手札に戻すという部分を活用することになる
起動効果なのでそれなりに使いやすいが、攻撃力を増減する効果なので《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》には注意が必要
星3チューナーなので《霞の谷の雷神鬼》は出しやすい

・《霞の谷の雷鳥》
フィールドから手札に戻ったら、特殊召喚し、このターン攻撃不可
《霞の谷の巨神鳥》などの無限コストになる
しかし、ステータスが低いので戦闘破壊されやすい
相手ターンをしのぎたかったら、罠カードなどで守る必要がある

・《霞の谷の風使い》
1ターンに1度、お互いの手札が5枚以上なら、4枚になるようにお互いに墓地に送る
先攻ドロー無しのルール変更で、ほぼ発動不可能になった
相手がシャドールなら効果を使う機会はあるかもしれないが、シャドールの効果のトリガーになってしまうのでやっぱり無理
レベル2のほぼバニラのチューナーとして使おう
バウンスで相手の手札を増やして使おうというデザインかもしれないが、普通は相手のカードはエクストラデッキに戻ると思います

・《霞の谷の幼怪鳥》
手札から墓地に送られたら特殊召喚できる星2のチューナー
風使いとコンボ!
自己特殊召喚効果を持っているチューナーなのでまあまあ優秀

・《霞の谷の雷神鬼》
フリーチェーンで自分のカードを1枚戻してパワーアップ
フリーチェーン・ノーコスト・自分以外なんでも戻せる、とかなり強力な効果
パワーアップの方も2600から3100になり、大抵のモンスターには負けないようになる
弱点は、元々の攻撃力がそれほど高くないことから、強いモンスターに攻撃された時に効果を使わざるを得ないところ
返り討ちにはできるが、効果を無理やり使わされてしまうので、その後のメインフェイズ2には効果を発揮できない
《デモンズ・チェーン》などの相性のいいカードでフィールドを支配して、相手から受けるプレッシャーを減らせば、発動タイミングを自分の自由にできる

・《霞の谷の見張り番》
星4魔法使い風バニラ1500/1900
魔法使い族の通常モンスターなので、《青竜の召喚士》や《魔装戦士 ヴァンドラ》等スターターデッキの召喚士・魔装戦士の効果対象になる
フィールドに出した後は、《電光千鳥》、《霞の谷の雷神鬼》、《アーカナイト・マジシャン》の素材になる
ステータスも結構高く、攻撃・守備の両方に使えなくもない
《奈落の落とし穴》に落ちてしまうのが残念なところ


・《霞の谷の祭壇》フィールド魔法
風が破壊され墓地へ送られた時、手札かデッキから星3以下の風を効果無効で1体特殊召喚
ペンデュラムモンスターは破壊されても墓地に行かないので、その点は悲しいところ
まだほとんど光と闇しかペンデュラムモンスターがいないから気にしなくていいけど
効果が無効になるので、手札に戻してから召喚するか、墓地で発動する効果を狙っていきたい
効果を使うことを最初から諦めて、シンクロ・エクシーズの素材の調達に使ってもいい
その場合チューナーをリクルートするといい感じ
カードの効果による破壊にしか対応しないので、自分のカードを破壊するカードと組み合わせないといけない
霞の谷デッキは、セルフバウンスを主軸にするデッキだと思うので、自壊系カードを入れるスペースがあるのか怪しい
ちなみに自壊と風属性に関するカードは《吹き荒れるウィン》と《ヒステリック・パーティー》程度
ただ貼っておくだけでも《霞の谷の巨神鳥》のコストにできる

・《霞の谷の神風》フィールド魔法
風属性モンスターが手札に戻った時、デッキから星4以下の風属性モンスターを特殊召喚
制限カード
《霞の谷の巨神鳥》をはじめ、霞の谷のモンスターと相性がいい発動条件を持つ
効果もデメリットのないリクルートで、強力
1ターンに1度しか使えないが、このカード自身をバウンスできるなら、もう一度貼ればまた効果が使える
ただ貼っておくだけでも《霞の谷の巨神鳥》のコストにできる



全カードを見てみた感じだと、テーマとしての完成度はかなり低い
共通効果や切り札を出すサポート効果もなく、漠然と「手札に戻す」を共通っぽくしているだけ
実際、「ミスト・バレー」のカテゴリに関する効果を持つカードは2枚、素材に指定する《霞の谷の雷神鬼》を入れてもたった3枚しかない
風属性というところも悲しみポイントで、全属性の中でも最も不遇
雷族のモンスターもいくらか存在し、それも種族サポートが少ない
デザイナーズコンボではなく自分の考えでデッキをくみ上げないといけない分、デッキ作りは楽しそうだ
頑張ってプレイヤー側でコンボを考えた結果が《霞の谷の神風》の制限カード化というコトネ


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HN:
装甲兵
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HP:
性別:
男性
誕生日:
1992/04/25
職業:
妖精
趣味:
遊戯王・ポケモン
自己紹介:
マイナーポケモンネタデッキが好き
弱いからではなく、強いから好き

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